フットボール 高すぎだと思う
レアル・マドリーは1日、トッテナムからMFガレス・ベイル(24)を獲得することを発表した。
ベイルのマドリー移籍は今夏の移籍市場で大きな注目を集めていたが、ようやく決着を迎えた。マドリーは1日、クラブの公式サイトでベイル獲得を認めている。
マドリーは公式声明で、「レアル・マドリーとトッテナムは、ガレス・ベイルの移籍について合意に至りました。選手はクラブと6年契約を結びます」と発表。2日にメディカルチェックを受けた後、昼過ぎにホームスタジアムのサンチャゴ・ベルナベウで入団発表があるとのことだ。
注目の移籍金は、現時点で不明。同クラブが過去にFWクリスティアーノ・ロナウドを獲得するために投じた額を上回る1億100万ユーロになるとイギリスメディアなどで報じられているが、スペイン『アス』『マルカ』は、マドリーが9100万ユーロだと主張しているとした。ベイルの移籍金が史上最高額を塗り替えるのかも気になるところだ。
さらに『アス』は、ベイルの年俸が700万ユーロになると報道。肖像権収入の分配率は、ベイルが60%、マドリーが40%になる見込みだという。マドリーの選手で肖像権分配率が50%を上回るのは、これが初めてのようだ(goal.com)

注目されていたベイルがついに移籍しました、といってもWikipediaには数日前から移籍決定と編集されていましたが(笑)
移籍金は確実ではないもののクリスティアーノ・ロナウドと同等の価格でほぼ史上最高額に近いですね。
個人的には高すぎるんじゃないかなと思います。
もちろんベイルはプレミアリーグでも3本の指に入る選手ですが、かつてのロナウドの場合はユナイテッドで全てのタイトルを獲得し、自身もシーズン40ゴール(リーグは31点で得点王)を決めたりと、プレミアリーグではダントツNO.1プレーヤで、コレ以上ほぼやることがなくマドリーへステップアップした感じです。
しかしベイルの場合はたしかにスパーズで21ゴール決めたのは素晴らしいですがチームは5位でCL出場までは引き上げられなかったわけだし、数字の上でもどうみてもロナウドには見劣りする。
またシーズンでも故障が多くでフルシーズン稼働はほぼ経験がない、プレースタイルは個人技は並でフィジカルと馬力で戦うタイプ。
という点で非常に疑問が残ります、さらにマドリーにはロナウドはもちろんながらディマリアとエジルという選手がいるので急務というわけでもない。
この移籍は純粋に戦力面というよりは、バルサが昨シーズン勝ち点100を達成し、さらに今シーズンはネイマールを獲得した事による対抗でしかないのではないかと思いますね。
バルサはかつてベッカム獲得を目指しました、しかし断られてベッカムにマドリーへ移籍された際、代わりにロナウジーニョを獲得したのが怪我の功名となり昨今の黄金期を築いているわけですが、今回は逆にネイマールに断られたマドリーがベイルによって復権するかどうかは私は甚だ疑問ですね・・・。
※エジルはアーセナルへ
レアル・マドリーは1日、トッテナムからMFガレス・ベイル(24)を獲得することを発表した。
ベイルのマドリー移籍は今夏の移籍市場で大きな注目を集めていたが、ようやく決着を迎えた。マドリーは1日、クラブの公式サイトでベイル獲得を認めている。
マドリーは公式声明で、「レアル・マドリーとトッテナムは、ガレス・ベイルの移籍について合意に至りました。選手はクラブと6年契約を結びます」と発表。2日にメディカルチェックを受けた後、昼過ぎにホームスタジアムのサンチャゴ・ベルナベウで入団発表があるとのことだ。
注目の移籍金は、現時点で不明。同クラブが過去にFWクリスティアーノ・ロナウドを獲得するために投じた額を上回る1億100万ユーロになるとイギリスメディアなどで報じられているが、スペイン『アス』『マルカ』は、マドリーが9100万ユーロだと主張しているとした。ベイルの移籍金が史上最高額を塗り替えるのかも気になるところだ。
さらに『アス』は、ベイルの年俸が700万ユーロになると報道。肖像権収入の分配率は、ベイルが60%、マドリーが40%になる見込みだという。マドリーの選手で肖像権分配率が50%を上回るのは、これが初めてのようだ(goal.com)

注目されていたベイルがついに移籍しました、といってもWikipediaには数日前から移籍決定と編集されていましたが(笑)
移籍金は確実ではないもののクリスティアーノ・ロナウドと同等の価格でほぼ史上最高額に近いですね。
個人的には高すぎるんじゃないかなと思います。
もちろんベイルはプレミアリーグでも3本の指に入る選手ですが、かつてのロナウドの場合はユナイテッドで全てのタイトルを獲得し、自身もシーズン40ゴール(リーグは31点で得点王)を決めたりと、プレミアリーグではダントツNO.1プレーヤで、コレ以上ほぼやることがなくマドリーへステップアップした感じです。
しかしベイルの場合はたしかにスパーズで21ゴール決めたのは素晴らしいですがチームは5位でCL出場までは引き上げられなかったわけだし、数字の上でもどうみてもロナウドには見劣りする。
またシーズンでも故障が多くでフルシーズン稼働はほぼ経験がない、プレースタイルは個人技は並でフィジカルと馬力で戦うタイプ。
という点で非常に疑問が残ります、さらにマドリーにはロナウドはもちろんながらディマリアとエジルという選手がいるので急務というわけでもない。
この移籍は純粋に戦力面というよりは、バルサが昨シーズン勝ち点100を達成し、さらに今シーズンはネイマールを獲得した事による対抗でしかないのではないかと思いますね。
バルサはかつてベッカム獲得を目指しました、しかし断られてベッカムにマドリーへ移籍された際、代わりにロナウジーニョを獲得したのが怪我の功名となり昨今の黄金期を築いているわけですが、今回は逆にネイマールに断られたマドリーがベイルによって復権するかどうかは私は甚だ疑問ですね・・・。
※エジルはアーセナルへ
