こんばんは！
山下です。
なぜ、あなたは「個性が無い」
と感じているのでしょうか。
今日はそこについてお話していきましょう。
これを知っておけば、
あなたが抱える問題を
客観視できるようになります。
逆に知らないままでいたら
悩みは解決せず、
本当のあなたに出会うまでに
時間が掛かることでしょう。
問題解決において
大事なことは
根本を知る
ことです。
あなたに個性や武器がない理由...
それには大きな原因が２つあります。
１つ目は教育です。
教育によって個性が失われた。
ズバリこの言葉の通りです。
例えば、こんな経験はないでしょうか？
小学生のときの授業で、
先生「答えは○○でいいですか？」
生徒「いいでーす！」
どうですか？
この教育では
「考える」ということよりも
「合わせる」ということを
強制されています。
「みんなと同じ」
という概念を知らず知らずのうちに
刷り込まれていたのです。
今、現在の日本の教育は戦後
GHQによって作り出されました。
日本人はこの教育プログラムにて
労働者・消費者として洗脳されてきました。
プロイセンの軍人教育を
もとに作られているのです。
ですから、
前習え！
右向け右！
回れ右！
どう考えても
軍隊の訓練ですよね？
どうでしょうか？
これだけでも個性がなくなる
教育をされてきたのではないかと思いますよね？
個性は要らない
上の言うことを聞く
そんな人間になりやすいように
マインドコントロールを
されてきたんです。
教育自体に問題があるなら
個性が無いのは仕方ないじゃん！
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
けれども開き直ってしまっていては
今までの自分と何も変わりません。
ここで大事なのは
自分を振り返ることなのです。
そして、２つ目は思い込みです。
自分には個性も武器もない
と、自分が勝手に思い込んでるだけなんです。
それぞれ生きてきた
環境も、
教育も、
仲間も、
生活も、
全部違うのに
「個性が無い」でまとまるのは
おかしいでしょう。
個性が無いんじゃないんです！
気付いてないだけなんです！
あなたにも必ず武器はあるのです！
では、どうやって自らの武器を引き出すのか。
それは自分をもっと知ることです。
自分のことをもっと知ると
言っても具体的にどうすればいいの？
って感じですよね！
そこで、次のワークを試してみてください。
このワークをやると
自分では見えなかった
というか、気にもしていなかった
自分の意外な側面が出てきます。
１、人からよく頼まれることは何か？
２、自分が人の役に立てることは何か？
３、何をしたときに人からありがとうを言われたか？
この質問を自らに投げかけてみることを
オススメします。
このブログを読み終えたら
今すぐ、
ペンとノートを用意して
ワークに取り掛かってみてください！
もう他人と比較して
劣等感を感じて
悩むのは終わりにしましょうね！