今更ながら
ひとりごと。
私が担当している
ジュニアユース【U-15】
今年の3月から監督になり
選手達は、努力したと思う。
一年前、
リフティングも出来ない選手が
多々、存在し、自信のない
眼差しが、トレーニング中
その辺にウヨウヨしていた。
動かそうとしても、
動く術を知らないから動かない。
考えよう!と導いても、
やはり、術を知らないから
頭と身体が繋がらない。
理由は
ただ…術を知らないだけ!
選手達は、知らないだけ!
なのです。
もちろん、まだまだだけど
ゆっくり、じわりじわり
努力した時間は、形となり
各選手、成長した姿として現れている。
と、感じる。
決して、もともと
スキルの高い選手達ではない。
でも、雨の日も雪の日も休まず
私のつまらないトレーニングに
汗を流した結果が、今の姿。
術を身に付けてきた姿。
それなりのチームになりつつある!
上を見ればきりがないが、
それなりのサッカーを今は、しているよ。
ジュニア時代のスキルの遅れ、
もしかしたら、心の傷を
抱えていた選手もいたかもしれない。
サッカーが好きだけど
何らかの理由で、仲間から外れ
今のチームに来た選手もいるかもしれない。
上を目指したい!と今のチームを
選んだのかもしれない。
それぞれ理由はあれど
サッカーを通じた仲間!
学年も、スキルも関係無く
一丸でチームを形成していこう!
今までも、これからも
サッカーを通じて、
自分が進む為の術を身に付けていこう!
誰一人、欠かす事なく全員で!