2050年の人口

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今日はお昼に事務所近くてランチをしながら打ち合わせ。


お相手はなんとモス時代の後輩。


お互い年を重ね、今ではビジネスの話が出来ちゃう。


真面目な話なんてしたことなくて飲んでばっかりの関係だったのに、今こうして仕事でも絡めるってなんだか不思議でした。


でもそれだから人生面白い。


ご縁って本当に不思議で、奇跡的で、ステキなものですね


1年ちょっと前までハンバーガー作ってたのが今では銀座で行政書士事務所を開業しているのも不思議ですが（笑）

ところで銀座の行政書士は今ランキング何位？
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今日は人口のお話。


僕が世界の人口を学校で習ったとき、多分ですが50億と教わりました。


それが1999年には60億、今は66億人といわれています。


では、40年後の2050年には人口はどれくらいといわれているかご存知でしょうか？？


・・・


・・・


なんと90億人を突破しているといわれています。


ちなみに1960年から2000年の40年間で人口は2倍になったそうです。


特に開発途上国で人口の増加が著しく、アジアとアフリカで全人口の4分の3を占めています。


近代までは人口はほぼ横ばいだったそうです。


なぜか？？


自給自足型だったから。


食料の生産量が限られているため、必然的にその量に足りる人口しか生存できなかったのです。



人類の歴史を考えれば20世紀の人口増加は異常な事態です。


そしてそれが何をもたらすか・・・


自然環境の破壊


エネルギー、資源の枯渇


食糧問題


飢餓



日本も戦後は子供を沢山作っていました。


それと同様のことが途上国で起こっているのでしょう。


日本は食料自給率４０％にもかかわらず、食料廃棄量がすさまじい国。


他の途上国が生活レベルが上がったとき、いったいどういう事態になるのか？



いたずらに不安をあおる気はありませんが、これが現実です。


この2050年の人口予測が90億人という数字。


真摯に受け止めなくてはなりませんね。



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産業廃棄物、リサイクルに関する許認可の専門家です



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