先日友達とその彼氏に会いました。
彼氏はイギリス(イングランド)人で破産した某英会話学校で働いていました。
彼は今月就労ビザが切れるため、引継会社に更新の申請をお願いしたのですがまだ組織が機能していないからということでできないといわれたそうです。
僕は入管についてはほとんど知識もなかったため、色々調べましてあったときそれを話したのですが結局むこうで入籍することにしたようです。

最初は更新の方向だったのですが新会社の対応に嫌気が差して就労をあきらめたそうです。

多くの同じ境遇の方が本国に帰ったり、違うビザに切り替えたりしており、つまりは継続して受講を希望する受講者にも先生の不足といった問題が生じるでしょう。

利益優先で事業を拡大してきたつけをいろいろな人がいろいろな形で受けなくてはならないのです。

そんないろいろな不利益に対して何かの力になれるよう、専門性とともに幅広い知識を身につけなくてはと思いました。
ちなみに彼はまったく日本語が話せないため、彼女が席をはずしたときは結構大変でした。救いだったのはイギリス人ならサッカー、音楽、ビールが好きだろと必死に単語を並べたところすべてに興味を示してくれました。
英語もいい加減勉強しないと・・・