年度替りも近づき、来期の動向も気になり始めましたが、desafioでも、子供の数が減って来ています。

中学になると、部活や勉強で忙しくなり、なかなか参加出来なくなって来ます。


スポ小でも子供が減り、存続の危機になる所が、
増えているようです。

desafioも、富田FCとして、新たに立ち上げるチームも、今年が正念場となりそうです…

desafioは、息子達が小学生の頃に立ち上げ、今まで続くとは、思ってもみなかったのですが、
まあ、長くやって来たなぁっと感慨深いものがあります^_^


関わりのあったOBやdesafioの子供達を思い出してみると、
今現在では、それぞれの場所で頑張っているんだろうなぁ…と思いながら、アイツはどうなったのかなぁ…と気になる子もいる。



中学、高校年代は、少し難しい精神状態にあり、
様々な誘惑やサボることも覚えてしまう。
大人の事情とやらも、なんとなくわかり始め、
「こんなもんか…」となってしまうヤツもいる。



小学生時代は、そのような外的要因に流されることなく、純粋に夢や目標を持ち、自分達コーチにも話しをしてくれる子供もいるが、年齢を重ねるごとに、だんだんと隅に追いやり、現実的になる。


残念ながら、周りの大人がそうさせている…

日常生活の中での会話や親の後ろ姿で学んでしまうこともあるだろうし、学校でも、「無理だ!こうしなさい!…」



将来、頭でっかちの同じような人間を作る。
そして、将来、子供を持ち、自分の経験の中での無理なこと、正解を押し付けてしまう。




それが当たり前やん…親なんだから…


自分も人の子の親。
痛いほど良くわかり、恐らく、これと変わらないことを息子達に言って来たのだろう。


だから、余計に今もこれからも関わりのある子供達には、学校でも、家でもなかなか伝えることが出来ないことを伝えていきたいと思う。