予感めいたものなど、何一つなかった。
ただその日はチェリーの集まりでボーリングをする。楽しみではあったけど前日に自分は4つも用事が重なっていて疲労していたから、それ以上に自分自身ボーリング自体が何年ぶりかわからないくらいひさしぶりで、ただみんなで集まるということを、要するに空気感を楽しめればいいと思っていた。
天気は普通だった。雨男と言われることがたまにあるけど、自分は常にイベント事が多いから雨になる確率も高くて当然と内心思っていた。
当日キャンセルがいるとまず聞かされた。あぁ、やっぱりみんな何も問題がないわけじゃないんだとあらためて気づかされる。
ボールは自分はめちゃくちゃ軽いのでいいんだけどダメらしい。事前にルールは読んどいたけどレーン交換性は当日知った。わかんなくなっちゃった~ってみんなで言い合うのがなんとなく楽しい。
1人5投しかできなかったので感覚を取り戻すまでに終わる。負けず嫌いなので不完全燃焼感パない。
そうだ、また個人的に誰か誘って行こう。そんなふうに思えるのはチェリーがその場限りの付き合いではないからだろう。
お土産のお菓子をもらって写真撮影で一段落。予約はしてなかったカフェの姉妹店に向かう。
2時間くらいは過ごしたのだろうか。時間の経つのが早いのか遅いのかわからない。喋り過ぎたかと帰ってから猛省するのはいつものことだ。
その後のことは書いていいのかわからないので伏せる。ただ、長い1日は期待していたよりも楽しかったことはたしかだ。
そう、予感めいたものなど、何一つなかったんだ。
シュンジ
追伸……物書きのはしくれとしてマジでショートストーリー風に書きました。笑
逆にふざけてると感じたならごめんなさい。笑