転落した元弁護士がライターで再起に懸ける軌跡

転落した元弁護士がライターで再起に懸ける軌跡

2016年3月、弁護士を辞職しました。
さらに素晴らしい道を目指して精進中です。

昨今、カスハラ(カスタマーハラスメント)が社会問題化していますね。

東京では「カスタマーハラスメント防止条例」の制定を目指しているとか。

 



なぜ、こんな真面目なネタを持ち出したのかというと、ライターの仕事でカスハラネタの執筆依頼をいただいたからです。

仕事の話は置いといて、カスハラこそ、法的な対応が必要でありながら、法令では根本解決できない問題の典型例だと思います。

根本的な話をすると、人間の質がここまで落ちてしまったのかと(俺も含めて)。

根本原因は、戦後、マッカーサーの言いなりで制定した日本国憲法に「政教分離」を取り入れたことにあります。

戦前の方々の多くは、神仏霊を信じていて、神仏霊に恥じない生き方をしようという精神性があったそうですね。

ところが現代では、日本人の大半が何の信仰もしていないという、非常に奇妙な国になってしまっています。

文化ではなく文明が発達した割には、人々の精神がものすごく退化したというか。

私などは、コンビニのレジなどで、携帯で通話しながら会計をするような人を人として認めたくない想いです。

以上の話は冗談であり、私も店員などに対してブチ切れた経験は数多くあります。

基本的には非常に紳士的な私、ブチ切れるときには自分なりの理由があるわけですが。

最近のネタとしては、今年の正月、関西空港の職員にムカついて、ほんの少しだけクダを巻きました。

空港の職員って、ムカつく奴が多いんですね。

数年前に村田兆司さんが空港の職員に対する暴行で逮捕されたでしょう。

詳しいことは分かりませんが、多分、空港の職員が人を人とも思わぬ態度をとったのではないでしょうか。

そうだとすれば、非常に気持ちは分かります。

私自身は、何をすると法的にアウトなのかを熟知しているので騒ぎは起こしませんが。

ただ、もっと歳をとると制御が効かなくなったりするのかな?それは分からないけど。

とはいえ、空港の保安検査員は不審者を見抜かなければならないので、

搭乗客のことを人と思うな

という教育をされているのでしょう。

それは分かります。

でも、長崎空港の人は、きちんと人間らしい対応をしてくれる人が多いんです。

それに対して、羽田、伊丹、関西空港では、かなりの確率で職員に対してムカつきます(それ以外の空港については知りません)。

この違いはどこから来るのでしょう?

やはり、長崎の人は優しいから?

あと、生ビールの泡が多いと文句を言うこともありましたね。

関西人の中には、私と同じようにビールの泡はいらない波が多いと思うけど。

泡なんか飲んでも何の意味もないんだから、泡なんか入れずに液体を入れろと。

長くなったので、1人ドライブの話は省略します。画像だけ載せときましょうか。

 

 

 

また、あきぼーライブを見逃した!