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福井商工会議所ビルのブログ

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こんにちは〜福井商工会議所ビルのコンベンションプランナー、神谷です。今日も貸し会議室は絶賛稼働中です!

お盆休みはいかがでしたでしょうか?
あっという間に楽しい時間は終わり、秋に向けて営業再開です。

その前に今回は、先日開催されたあるシンポジウムについて私の主観ですがご紹介いたします。

この度、日刊工業新聞社様の福井支局が福井にできたことを記念して、100年経営の会シンポジウム「不変と革新」が当ビルにて開催されました。

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当日は180名超とたくさんの方が来場しました。今回のシンポジウムでは、昨今の企業を取り巻く経営環境に関して、「不変と革新」というテーマで、変えない所と徹底的に変える点に関する様々な切り口のお話を聞くことができました。会場の係員としてずっとおりましたが、個人的にはかなり勉強になったシンポジウムでした(内容は主観ですが…)

主催者挨拶の中で、前経済産業事務次官の北畑隆生会長からは、100年続く経営のキーワードとして、「顧客を大事に」「従業員を大事に」「株主やステークホルダーを大事に」「変革のために内部留保をしっかり貯めて、次のビジネスに向けた投資を内部留保の中で行う」といった話がありました。

続いては日本経済大学後藤俊夫教授。
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以下はキーワード。
長寿企業の秘訣とは…
「短期的な変化に惑わされない長期的視野」、「身の丈にあった経営」、「強みの持続的且つ徹底的に強化」、「ステークホルダーとの長期的友好な関係性」「リスクマネジメント…」
などなど。
初めて聴く方でもとてもわかりやすい説明でした。

この後は事例の発表ということで、不変と革新に関するケーススタディとして、福井を代表する企業、セーレン株式会社の川田会長の講話。自社において進めてこられた改革、繊維業界から非衣料業界への転換、先をしっかり見据え物事を推し進めてこられた話に感銘。「変化に対応する企業が生き残る」。

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自身も福井県出身のシンフォニアテクノロジー株式会社の武藤会長。3000名を超す従業員とともに航空宇宙システム等をはじめ、多分野に亘ったモノづくりをされています。「NOから入らない風土」、まずやってみて、顧客の要望を踏まえてさらに上の技術を追い求めるといった姿勢を組織内の「DNA」として継承していくという話がとても印象的でした。

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私は、普段貸室の運営をする中で、利用者の方々主催のセミナーを聴講する機会が比較的多く、中には有名人や芸能人の話などもじっくり話を聞きますが、今回のシンポジウムは、そういった類する企業系ビジネス系の話の中でも極めてわかりやすいものでした。自社の営業にもすぐ取り入れられそうな内容も多く、刺激を受けましたね。

ただ、刺激を受けて終わりではなく、その先に何をするか…となると、やはり「行動すること、挑戦すること」の必要性を改めて感じさせられた1日でした。