福岡バースクリニック所在地のご案内
毎日毎日、アップし続けるぞ!
なんて夢のまた夢でした。
口だけでした。
所詮、
僕の根気なんてこんなモノです。
しっかしまあ、
Dr. Kも
師長も
ヘロヘロです。
そんな泣き言ばかりも言ってられませんが。
10月11日、12日の内覧会に
お越しいただける予定の方々に
交通手段に関するお知らせです。
福岡バースクリニックは、
福岡市西区姪浜駅南3丁目18-21に
ございます。
姪浜駅より徒歩約10分です。
<Access Map>
当院には 駐車場もございますので、
お車での来院も可能です。
駐車場は、正面玄関を左手に見ながら通り過ぎ、
1つ目の角を左折して、裏にまわっていただけると
地下駐車場を完備いたしております。
内覧会当日、ご不明な場合は、
092-883-0530まで
ご連絡ください。
正面玄関から
お入りになると
こんな案内板があります。
完了
建築審査、完了しました。
型どおりにやるだけなんだろな。
ダラダラと現場に向かうと
全然違いました。
みなさん勢ぞろいで
待ち構えておられて。
そのなかに
この日に臨むべくしてか
バサーっと散髪してきた
Dr. Kも既に到着してました。
「俺たちが造ったものに
ケチつけれるもんなら
つけてみろや」
職人魂。
そんな感じでした。
屋上から階下へ降りて行って
隅々まで。
チェック。チェック。ダブルチェック。
・・・どころじゃないです。
疲れた。
よくわかんないし お任せで、
とテラスに出て中庭眺めてたら
家具屋
の社長さんが
「あなたがまじめに見ないでどうするんですか」
格好だけ
「ここが気になるので修正願います」
とかなんとか、言ってみたりはしましたけど。
言いたかったことはただ一言、
これだけのものを造っていただいて
本当にありがとうございました。
感謝の思いだけです。
いよいよ終盤、
地下駐車場のチェックが終わって
みなさん集合。
現場所長の益永さんと設計士さんの
あいさつで締め、でした。
みなさんがお互いの労をねぎらい合いながら
ふんわりとした時間が流れていた中で
この人だけは・・・。
北海道は釧路が生んだ
鬼の建築家、鈴木設計士。
とにかく気になるんでしょうね。
じっとしない。
だから、
まともな写真が一枚もない。
建築家にとっては
あたりまえなのかもですが
ものすごい愛情と思い入れをもって
福岡バースクリニックを見守り続けてくれたヒト
です。
夕暮れ時の現場事務所。
福岡もかなり涼しくなったな・・・
ボーっとしながらコーヒー飲んでると
「いままでいろいろとお世話になりました」
「最高のものづくりにかかわれて誇りに思います」
「もうお会いできるのは今日が最後です」
あれ?
なに、この雰囲気・・・
みんないなくなっちゃうの?!
そんなあいさつされたら
めちゃくちゃ寂しくなってきて。
これ、卒業式みたいだ・・・
着工からこの日まで
みなさんがいてくれるのがあたりまえになってました。
南の島で
日頃ふつーに仕事やってても
特別なにも不安なことも心配なこともなく
すべておまかせでいられたのも
現場の方々のおかげでした。
いつまでもみなさんに頼ってばかりいられないと
頭の中ではわかっていても
お別れはつらい。
いっそのこと工期がもっと延びてしまわないかな、
って本気で思った時もありました。
思い返せば
福岡バースクリニックの現場は
いってみればまるで男子校のようなところでした。
ずっとこの人たちと
仕事を一緒に続けることができれば
どんなにか楽しいことだろう。
「別れは必ずやってくる」
親父の口癖が頭をよぎりました。
9月22日、十五夜の日。
福岡バースクリニックの引き渡しです。
そもそもは・・・
いまでこそ、
完成間近の福岡バースクリニックではありますが。
2007年の秋晴れの日、
初めて訪れた時はただの更地でした。
あたりまえですけど。
この日は
大学病院の夜勤明けで
同じく夜勤明けの後輩と
「ねむい・・・」だのなんだの
ダラダラ言いながら帰ってた日です。
そのとき、おもむろに
「室見の河川敷に行ってみませんか?」
おとこ二人で河川敷?
こいつ、そんな趣味あったかな・・・
ま、いっかと朝マック片手に室見川へ。
気持ちいいな、ここ・・・
これが第一印象でした。
老若男女が
ジョギングしたり
犬と散歩したりで
おとこ二人でお散歩も悪くないか・・・
と思ってたら、
「見せたいところがあります。あっちに行ってみましょう」
どこよ?
つれていかれたところが
ここでした。
無造作に杭が打ち込まれ
雑草がぼうぼう。
そうです。
福岡バースクリニックが
まさに生まれんとしようとしている母地です。
そもそもは
雑草以外にはなんにもない
ゼロからのスタートだったわけです。
あの秋晴れの日から
一年以上経った
2008年 小春日和の日に
まったく思いつきもしませんでした。
あの日、
あの更地に初めて訪れた時との違いは
草花が息吹いてた、ということ。
誰も育てていないのに、です。
あれから三年、
いろんな方々のおかげで
福岡バースクリニックが生まれようとしています。
息吹かせることができるのか。
それとも、できないのか。
身が引き締まる思いです。





