CF4MAエンジンチェックの続き
吸気バルブ側からエンジンコンディショナーを吹きつけて掃除をしていると

床にぽたりぽたりと・・・

排気口からお漏らしが・・・

圧縮上死点に合わせているから、
お漏らしはしないはずなんですが・・・
汚れと共にものすごいお漏らしです。
これはエンジン換装する前に、
バルブ周りを清掃した方が良さそうですが
動くかどうかわからないエンジンを
分解清掃するのも悩みどころ

一応プラグの状態

汚れ満載のリヤフェンダーを取り外しました。

タイヤ側はこの通り、オイル汚れ

エンジンオイルは入っていないようなので
とりあえず抜いてみました。

ちょっとオイルの色が気になる所ですが・・・

フラッシングがてらに、
10W-30の粘度の低いULTRA G1を入れて
オイルフィルターも交換

とりあえずバルブ周りを掃除するにも
エンジンが始動するか?どうか?
異音があるかどうかなども知りたいので
まずはエンジンをかけてみる方向で組付けてみます。
バルブのカーボン噛みが酷かったらエンジンかからない可能性もありますが・・・
エンジンカバーのゴムがずれてました。

癖がついてしまうと厄介なので元に戻しておきます。

K9エンジンを降ろしましょう。

インジェクタとソレノイドのコネクタ形状が同一ですが
インジェクタが青コネクタ
ソレノイドが黒コネクタ

逆付けするとエンジンかからないので要注意
インジェクタに黒コネクタを取り付けようとすると
配線がギリなので付いちゃうんですが
青コネクタの配線が余り過ぎるので間違いに気づきましょう。

CF4MAエンジン(L0)に乗せ換えて
さぁ、エンジンかかるかな?

サイドスタンドの位置を確認してキーON
『ジー』と言う音してブレーキレバーを握ってセルボタンON!
無事エンジンかかり、スピードメータも問題なく動きました。

エンジンの方から異音もなさそうなので
これで心置きなくバルブ周りを分解清掃できます

K9エンジンからL0エンジンに乗せ換えて
エンジンが始動することを確認後にすぐに
L0エンジンからK9エンジンに戻します。

もう、V125エンジンの換装は慣れてきました。

この日はこのあと雨予報なのでここまでで作業終了

リヤフェンダーは合間合間に洗剤で洗っておきましたので

タイヤ側もこの通りキレイになりました。
また次の日にバルブ周りを清掃しましょう。
さぁ、K9エンジンに乗せ換えてエンジンも無事始動して
そろそろ試走にと行きたいところですが、
K9エンジンに換装したという事は、V125Sのスピードメーターが動きません。
フロント周りをK9以前の物に交換して、動かす方法を取るか?
社外メーターを取り付けて動かすか?
色々、悩んでみます。

社外メーターを取り付けるイメージ画像を下に

エンデュランス社製のメーター

ACEWELL社製のメーター(その1)

ACEWELL社製のメーター(その2)
タコメーターがアナログなところが良いですね。

TAKEGAWA社製メーター(その1)

TAKEGAWA社製メーター(その2)
上記画像はあくまでイメージで大きさ等は考慮していないのであしからず

ライトカウルとメーターを取り外してバーハン仕様をイメージしてみました。

改造してます感が出てて、バーハン仕様は却下

ストックしていた、ホワイトのカウルを取り付けてみました。

ツリ目のライトがその気にさせます。ってどの気だろう?

こうやってタブレットを固定して
アプリでスピードメーターの代わりにして走行して
違反で捕まるかな?高架下やトンネルなどの
GPSを受信しづらいところでは、機能しないからダメかな?
取り締まる側の裁量で変わるかなぁ?
なにかあったらなんなんで、GPSメーターでの試走はやめときます。

社外メーターを取り付けるにしても、安いものでも1万円位するし
数千円の格安メーターにチャレンジして上手くいけばいいけど
玉砕する可能性の方が高いので、費用対効果を考えると
やはり、ノーマルが一番だろうって事で

CF4MA用エンジンを買っちゃいました。
エンデュランス社製のメーターよりは高かったけど
ACEWELL社製やTAKEGAWA社製のメーターよりは安く済みました。

あくまでこのエンジンが使えればの話ですが・・・

ちなみにV125のエンジンは、リヤタイヤ&ホイールが無くても
センタースタンドがあれば、とりあえずは自立してくれますが
タイヤ&ホイールを付けておくことをお勧めします。

30000km弱の走行とのことですが
リヤブレーキシュー付近はそれほど汚れてませんでした。
一度交換したんでしょうか?

駆動系の中を見てみましょう。

クラッチ側のこの汚れ具合は想定内の範囲で

駆動系内の汚れ具合も気にすることないレベル

エンジンを降ろして乗らない期間がどの位あったのかはわかりませんが
錆がありましたが、キレイにすれば問題ないでしょう。

グリスの飛び散り具合

ギヤケースの青いマーカー文字って初めからなのでしょうか?

ギヤ側のオイルシールは問題無し

クランク側のオイルシールも問題無し

シリンダヘッドカバーとシリンダヘッド間にオイル滲みが

エンジンカバーにはさほどオイル汚れが無かったので
大量に漏れていたわけではなさそう

シリンダヘッドカバーを留める丸いガスケット(パッキン?)からかなぁ?

カム付近の汚れはひどくなさいですね

スロットルバルブの状態はこんな感じですが
掃除した事あるのかぁ?どうでしょう?
このエンジン(CF4MA)の状態はもう少しチェックしてみましょう。
アドレスV125では、スロットルバルブの清掃は
良く実施しますが、LEAD125はどうだろうと思い、スロットルバルブの状態を確認してみます。
メットインボックスは、ドライブレコーダーが取り付けてあるので
こんな状態ですが・・・

まずはエアクリーナーBOXを取り外しましょう。

HONDAのエアクリーナーBOXを外す際は
矢印の部分にチューブがありますので
チューブを外しましょう。

チューブはエアクリーナーに引き込んだあるだけで簡単に外れます。
これといって固定はされていない。

エアクリーナーBOXを外しました。

スロットルバルブの状態は?
掃除しなくても問題ないくらいキレイです。

エアクリーナーBOXを外したので、フィルターを見てみます。
ちょっと汚れていますね、そろそろ交換した方が良いかな?

この日は、フィルターを買ってストックしていなかったので
簡単にエアブローして戻して終了

スロットルバルブはアドレスV125程
気にしなくて大丈夫そうですね
LEAD125(EBJ-JF45)を購入後10000kmをオーバーしましたので

フロントブレーキキャリパー部分を見てみると
パットの残量は問題ないようですが
ピストンが汚れていますので、軽く清掃してみましょう。

EBJ-J45(リード125)は3ポットキャリパーなので
ピストンの数が3つで、パットも長いです。
2018年モデル以降のPCX(2ポット)、LEAD125(1ポット)になったので
3ポットのブレーキはオーバースペックなのか?
コスト削減なのでしょうか?

パットとパットピンを外して清掃

キャリパー本体はホイール等傷をつけない様に
間に段ボールを挟んでの作業

パットピンは電動ドリルを使って
スチールウールを挟んで清掃

キャリパー本体もブラシ&エアブローで清掃

ピストンが3つありますが、小さいので意外と清掃しずらい
手間がかかりますね

必要なところにグリスアップしながら組付け作業終了
V125Sジャンク車、K9エンジン換装終了で
車両登録と自賠責保険の手配も完了。
あとは試走と言いたいところですが、もう少しおあずけです。

家にいても出来る事をやっておきます。
バッテリーの状態や電装品の状態をチェック。

キーOFF状態でのバッテリー電圧『12.3V程』

キーONにしてみて、『12.1V程』
意外と電圧落ちてない。

セル始動時の電圧低下『10.8V程』
これを低いとみるか?大丈夫ととるかの判断はどうでしょう?

エンジン始動、アドリングで『14.1V』
実際はもう少し上がっています。
これだけあれば充分だと思いますが(個人的には)

先日駆動系を見た際に忘れていた
ギヤオイル交換をします。

汚れ具合を見やすくするためと
駆動系にオイルが付着しないようにするための処置

ギヤオイル真っ黒

ギヤオイルを出来るだけ抜いた後に
新しいギヤオイルを入れて、タイヤを少し回して
効果がある変わりませんが、
新しく入れたギヤオイルを一度抜き取って、
再度、ギヤオイルを入れる。

駆動系カバーの下部分が若干グリス汚れ(?)があるので
パーツクリーナーとブラシを使って清掃

作業中にバッテリー補充電。

意外と短時間で充電完了

充電後『12.7V程』

スピードメーターを社外品で行くか?
V125(K5~K9)タイプのライト&メーターなどを使うか?
V125Sで行くか考えつつ
車両移動していると、リヤブレーキレバーの戻りが悪いので

リヤブレーキワイヤーに注油作業

ワコーズ『メンテルーブ』を使用
これ浸透性が凄く良いのですが、
持続性はどうなのでしょうか?

フロントブレーキのフルードは意外とキレイ

中を覗いてみると

縁辺りが酷い汚れが
これは一度きれいに掃除した方が良さそうですね
その作業はまたの機会に・・・

今回の作業時のメーター表示『39444km』
メーター動かないから、距離数は変わらないんですがね・・・