自分って何のためにここにいるんだろうか。大学に入れば変われると思った。変わらなかった。なにも。自分はここからどこに向かえるのだろうか。大学行ってノートとって勉強するふりして。自分のやってることの無意味さがよくわかる。川に沈んでプランクトンの餌にでもなった方が世の中の役にたつような男なんだ。カラオケに行ってストレスを発散して、すぐに溜め込んじゃう。歌うことが好きだ。でもそれで金を稼ごうとは思わない。そんなレベルでもないし。第一、うたを仕事にしたら、仕事=ストレスな俺は歌うことでもストレスを発散することができなくなるだろう。その時が来なくても解る。パンクする。パンパンのビニール袋に小さな亀裂が入ったときのように、一瞬で…一瞬って儚いよね。なんてレベルじゃないよ。誰にも気づかれないんだ。空気がぬけても。誰にも俺の気持ちは解らない。気持ちを解られたくもない。それならいっそ、気づかれる気づかれないじゃなく、最初から誰も知らないまま、枯れたかった。
メンヘラ乙
メンヘラ乙