2023年11月29日投稿
2024年2月14日改訂
今回のお題: アイテム保管場所について
こちらは、元素騎士オンライン(元素騎士)をプレイする初心者向けの解説になります。
前回の記事では、アイテムの種類とバックについて解説しました。
今回はその続きで、倉庫についてです。
倉庫
元素騎士では、
アイテムを保管する場所として、自分のバック、倉庫、異次元倉庫の3か所があります。
プレイ初期の頃はバックで事足りるのですが、
「異界で使用されるアイテム」が落ち始めると、バックを圧迫し始めるので、基本、これらは倉庫に全部預けます。
▼異界で使用されるアイテムの例
倉庫にアイテムを預けるには、倉庫の番人(NPC)に話しかけます。
代表的な番人は以下のお二人。
▼ティアさん
▼エクシアさん
彼女(彼)らは、城下町(草原北側入口、草原東側入口)、コルキア村(風車前)、商店街(転送ゲート東側)、港、ドラゴンタワーなどにいます。
倉庫では基本、50種類のアイテムを保管することができ、バックよりも多くの装備やアイテムを保管できます。
私の場合、倉庫を以下の目的で利用しています。
異界で使用されるアイテムの保管場所
NFT合成素材やタワーの限凸素材の保管場所
メインキャラとサブキャラ間での装備の共有
倉庫はメインキャラとサブキャラで共通しており、アイテムを管理するのに便利です。
※ちなみに、倉庫へ預けるには、預け費用がかかるものもあるので、預入する前に見ておきましょう。
【倉庫を拡張する場合】
▼倉庫選択で、「倉庫の枠を増やす」を選択する。
アイテム(バック)の拡張と同様で、拡張にはmRを消費します。
枠を1つ拡張するのに、1000 mR必要です。
バックと違って、1つずつ増やすことができ、必要なmRも少額で済みます。
異次元倉庫
アイテムを預けれるもう一つの場所に、「異次元倉庫」があります。。
異次元倉庫は、以下の目的で使います。
ゲーム内のアイテムをゲーム外に出す(エクスポート)
ゲーム外にあるアイテムをゲーム内に入れる(インポート)
異次元倉庫の管轄は、郵便局員です。
郵便局員も基本は、倉庫の番人と一緒にいることが多いです。
※城下町(アテーリア草原東、コルキア村、商店街など)
▼郵便局員のNPCに話かけると、
▼「郵便を利用する」を選択すると、選択肢が出てきます。
▼異次元倉庫
基本保管容量は10までです。
異次元倉庫へ預入れ費用は、出品する前の実質手数料で上の画像にあるように、ドロップ装備は高いです。また、Lvに応じて高くなります。
・タワーベースSRドロップ装備 Lv0 333,333 mROND
・タワーベースRドロップ装備 Lv0 30,000 mROND
ちなみに、素材は一律10 mRONDです。
マーケットプレイスでの出品方法は以下で解説しています。
異次元倉庫の他の使い道としては、アジアリージョンと日本リージョン間での物品の共有場所として使えます。
※アジアと日本のリージョン間の物品のやり取りは、倉庫ではできません。
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今回は、「倉庫」について解説しました。
状況に応じて、バック、倉庫、異次元倉庫を使い分けてアイテムを管理していきましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
次回は、「スキルEXP(経験値)の効率的な上げ方」について解説しています。
2024年2月14日改訂