ばばあの世迷い言、
お付き合い下さって幸いです。

なにも出来なかったくせに
一月のあの日付から
弥生のあの日までは、
まず、間違いなく
かれこれ20年余、
毎年、眠りは浅いのです。
。。。いや、この期間外でも大体
そうなんだけどね。



5時46分に
インターホンが鳴らなくなっても。



ただ、ワタシは図太くなった。
こんなに醜い私が生き残った理由は
なんて、詮索しなくなった。


不惑を越えて、
なんとかワタシは自分を好きになれた。
これはこれでええやんか
って。



ただ、覚えているよ。

ランドセル、
制帽、制服、
たくさんの笑顔。

ひとりひとりに約束されていた
ひとりひとりの未来。


遅くなって本当に申し訳ありません。


ワタシの寿命が許す限り
想いを馳せるよ。