番外編・あの日に帰りたい
若林がピチピチの10代だった頃、赤坂の某ディスコのラスト・ナンバーは、
Gloria Gaynor の『Never Can Say Goodbye』
ジャクソン5 のカバーですが、大ヒットしてGloria Gaynor は注目されました。
モータウンのブラックソウルからEW&F・マイコー(マイケル・ジャクソン)の時代へと。
でもって、現在、オバハンとなった若林は、
マイコーをYou tubeでよく見とります。
やっぱり『Rock With You』のマイコーは最高の笑顔で歌っています。
お気に入りの曲を本当に楽しげに歌っています。
写メ↓
曲半ば、思わずこっちが照れちゃうほどのマイコーの弾けるような笑顔、
そして、少年から大人への微妙な色気も醸し出しています。
マイコーにはこのままでいて欲しかった・・・
というか、私のマイコーの記憶はここでstopしておきたいと思ってしまう。
この『Rock With You』の作曲は、
これまた大好きなHEATWEVEのキーボード奏者だったロッド・テンパートン。
HEATWEVEは、『Groove Llne』はもとより、
『Too Hot To Handle』 『Mind Blowing Decisions 』が、とにかくとにかく大好きで。
ジョニー・ワイルダーの歌声はまさに『Always and Forever』
ロッド・テンパートンの楽曲、
『Off The Wall』(マイコー)と『Boogie Nights』(HEATWEVE)、
キーボードが引っ張っている部分が似ているなぁと思ってしまう。
やっぱり、どうしても、
私はこの時代の楽曲に浸っていたい年代。