いやはや、妹の出産からこっち、もろもろ忙しかった私です。
なんか最近閉じていたものがいきなり開いた感じがあって、降りてくるものを書き留めたり精査・検証するのに追われている日々です。
やっぱりね、自分ひとりでみてると「ほんまかいな!?」って思ってしまうんですよね。
連想してんちゃうか??と。
なので今ちょっと調べ魔みたいになっております。
◇
えっと、そんなこんなで(どんな笑?)
私はそもそも見えない世界に興味がかなりあるんですが。
見えない世界というのは範囲が広すぎてどこからどう理解していいのかなって思うこともあり。
私はお寺も大好きなので仏教がすごく気になり、本を読んだりして。
ただ、難しいのですよ、素人がいきなり理解できないんですね。
用語とかもありすぎるし聞きなれない。
なので、どういう方法かは任すから、これを私にわかるようにして、と自分の神様にお願いしておきました。
私がお願いしておいたのは真言密教系の寺には必ずかけてある曼荼羅の内容の理解です。
意味はわからないなりに、お寺に行くと釘付けになってしまうんです。
これが何なのかめっちゃくちゃ知りたくなるんですね。
こんなやつです。
私のやり方はこうです。
本を読むのでは難しいことも、理解できるようになります!(この部分が意図とアファメーション)
のでよろしく♡(委ねる)←自分でやろうとしない
一人でニヤニヤしてその気になって、イケるやろ♡と軽く思っとくんです。
最悪、叶わなくてもまあええし、ぐらいのノリ。
あんまり強く思うとよかったためしがない気がする。
的な感じで、いわゆる宇宙にオーダーするって感じです。
私の場合は神としての自分にお願いしておく感じです。
ノートに書くなり、絵を貼るなり、唱えるなり何でもいいと思うんですが、なんしか決めておくんですね。
で、私は今回この金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の意味が理解できるようになろうと思った。
そしたらそれお願いしておいた翌日、早速その通りになりました。
今回はすごく早かったです。なんせ、翌日!
用事があって少し遠出をしていたんですが、目的地に行くまでの道にお寺の看板が立っていたんですね。
○○寺こちら、みたいなの。
気になるな、とは思ったけどそのまま出かけていました。
用が済んで帰ろうと車へ向かっているとき、「先ほど見た看板の○○寺へ行ってみよ」と。
ちょっとここで(えぇ~…今から…。。。)という気持ちになってしまって。
遠出しててちょっと疲れたし、早く帰りたかったんです。
で、復路を走っていると例の看板が。
めんどくさくて一度は通り過ぎたものの、通り過ぎた瞬間、あーこれは絶対行っとかなあかんやつ…ってなって引き返しました。
そのお寺は誰でも勝手に参拝できるタイプのところじゃなく、豪華な日本家屋みたいなお寺でして。
ガラガラと玄関開けて、こんにちはして入っていいですか?って言わないと勝手に入れないタイプの寺だった。
ちょっと勇気要るよね~、檀家でもなんでもない通りすがりの私がいきなり訪ねて行くってすごいイレギュラーな行動よ。
とは言えもう行くしかないので「こんにちは~…」と。
いきなりすみません、前を通りかかってこちらがすごく気になったので、手だけ合わさしてもらっていいですか?と伝えました。
住職さんは快く迎え入れてくださり、本堂の電気をつけてくれました。
電気付けた瞬間、ご本尊が見えるじゃないですか。
そしたらもう、涙がジャーーーッ!!てなってしまうわけなんです。
ほんでご本尊の後ろ、曼荼羅かかってるぅ!
気になって入ったら真言密教のお寺やったんですね。
そこで初めて昨日曼荼羅の理解さしてくれって頼んでたん、思い出したんです。
それでかあ~・・・!と。
自分で頼んで、忘れとったん(笑)
ただもう、ご本尊をみると泣くしかできないんですねー。
魂が震えてしょうがないんです。
住職さんは「なんで泣いとるんや?」と優しく聞いてくださり、「わからへん」としか答えられない私に「そうかあ、ほしたら仏さんに呼ばれてきとんのやなあ」と。
そこから思い切って質問していきました。
この曼荼羅は一体どういう意味なんですか?と。
わからないことは知っている人に聞くのが一番早いもんね。
そのために呼ばれているのだし、そのために今日は無人の寺ではなく人のいる寺に来たんやし。
住職さんは簡単に説明してくれました。
金剛界曼荼羅はお父さんで、胎蔵界曼荼羅はお母さんみたいなもんや。
大日如来さんが宇宙の真理を表した姿やけど、その大日如来さんを二つにした感じやな。
難しいに説明しようおもたらなんぼでもできんねんけど、簡単に言うたらそんな感じや。
だいたいざっくりこんな説明でした。
帰ってもっかい本読んだらすぐ理解できた!
私たちが子供だとすると、金剛界曼荼羅は父なる叡智を、胎蔵界曼荼羅は母なる慈悲をみせてくれる存在って感じです。
そして次に住職さんが言った言葉が響いた。
私もなぁんも知らんけど、こないしてここで住職しとるもんなあ。
と言って笑ったんです。
何も知らん、というんは謙遜されていると思います。
でも、例えば本に書いてあるような難しいことを毎日考えてなくても、おつとめは問題ないということだと思います。
難しい理論を知っているよりも、心が大事だからだと思います。
そんなに詳しくそこ知らんでも大丈夫やで、とのメッセージだと思いました。
興味があることなので純粋に知りたいですが、突き詰めだしたらきりがない分野でもある。
だから、今はザックリわかっていればいいんやな~と。
ちんぷんかんぷんやった曼荼羅の意味がざっくりわかっただけでも今は十分で、必要な時はまた知識も情報も入ってくるでしょうし、受け取るだけでええんやな、と。
そしたらまたその翌日やっぱり降りてきていました。
だから、今はこれでいい。
大事なのは知りたいと思う気持ちを大事にすることで、そこをゆだねるということかなーと思いました。
ということで、えらい長なってまいましたけども。
お願い事ある時は
イメージして具体的にどうしたいか決めて
それを宣言してその気になって一人でニヤニヤして
じゃああとはよろしく~てな感じで忘れておいて
そのあとは好きなように行動しておく
こんな感じやと思います。
そのあとは好きなように行動しておく
これが大事と思います。
私もこの日の遠出は自分だけのためにわざわざしていたことでしたし。
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