見えない世界に憧れるときは、急がば回れ? | カボチャの馬車でドリフトする方法♡
ちょっとした神秘体験的なことを経験し始めると、とたんに

自分の霊性が開花したのではないか!?

と、浮かれるのが私のような初心者の特徴なのだろうと思います。

ま、私はそれも素直に喜んじゃってますが、それが行きすぎると欲しがり屋さんの執着になるのかなーって思います。



自分がこの先霊的な世界の探求をしたいのは間違いではなくて、そうしたいからそうするのですけども、焦る気持ちはそれを遠ざけるのかなと思います。

自分へ向けて、そう思うんですね。

ついつい、ぱっかーん!(と書くと一気に心屋さん風)的な何かわかりやすいことを求めに走るんです、私みたいな短絡思考だと。

何か起こらないかなって期待してしまうんですよね。

そういうときは起こらないというのが常ですよ、わかってはいます笑


そうではないんやろうな~ということなんです。

そりゃあ、ぱっかんぱっかん来るかたもいらっしゃると思いますけどね。

人によって時期とか、整ってるかとか、その具合がどうかとか色々あるんでしょうね。

寺社仏閣やパワースポット的なところへいってミラクルなことが起こるのも良い。
それってものすごくエキサイティングですしね。

ただ、今この日常も同じぐらいエキサイティングだということにもっともっと本当の意味で気がつくことが大事なのかなとか。

今私が経験していることは、十分にとても不思議だし、大変霊的な経験なわけで。

それが普通だと思わないことだな、なんて。

欲しがってショートカットするのではなく、日々をありがたく楽しんで生きる、ということが、何にもなってないようで一番の近道なのかもしれないなぁと思った一日でした。

いつもメッセージは来ている、ということをちゃんとわかっていたいですね。