結論から言うと今度こそ甲冑を脱ぐぞー！と。
今度は本気なんだからねっ（笑）
題して
甲冑系女子、剣を置く！
※甲冑系女子とは→参照記事こちら
その②情の厚さを自分に向ける
その③合理的な考えを捨てる
その④頑張るのがダサイという風潮を受け流す
山口百恵がマイクを置いて普通の女の子に戻ります、みたいなそんな感じです（笑）
私も鎧を脱いで普通の女の子になりたいっ（笑）
シリーズになるかなあ？気まぐれなのでどうかわかりません。
期待せずにチラ見してってもらえればと思います。
その①は外側の評価を捨てる、です。
甲冑系、着ぐるみ系、また複合型その周辺の方々にとってはこの辺はもう付き物ですね。
いや、憑きモノですね。
基本的に甲冑系は自分で自分を認められないので、外側の評価によって自分を保とうとします。
例えば私なんかだと自分で仕事してます。
そうした場合、肝心の「好きなことをする」という点すらすぐズレて外側の評価によって振り回される羽目になります。
本当に好きなことをやっているかどうか、よりもいつの間にか数字に踊らされるという感じ。
めっちゃ一喜一憂するよね。
基本的に甲冑系は馬力があるので好きなことをやり始めると成果が出るのが早いです。
人生をずっと戦闘モードで生きてるので戦慣れしているからなんか行動するときに瞬発力に優れているし。
そうするとすぐ「ほらやっぱ私できるし！」と自意識過剰になります。
自尊心は低いのに自意識は高いのが甲冑系の特徴なので。
で、たちまち「成果」に目がいきがちになります。
そうするともちろん苦しくなってきます。
なにしろ「デキル私」は「向上心」をもって更なる「成長」や「進化」を遂げなければならず「結果」を出さないといけない。
じゃないと「恥ずかしい」からです。
でも、実際は無理なんですね。
そんなにすごくも強くもないないからです（笑）
瞬発力が高い分、持久力がない甲冑系は短期集中型です。
やる気がある時とない時の差が激しく、全くフラットでいられません。
が、フラットにならなきゃ！と自分にムチを入れます。
なれへんのに（笑）
私起業して丸2年になったんですが、いろいろと自分なりに試行錯誤して「頑張ってきた」んですね。
でもね、降参です！
まずフラットにはなれない。
あと定期的にクヨクヨする。
そして「すごい人」にも「特別な人」にもなれないって嫌って程わかった。
そういうことを思うこと自体が外向きな証拠ですしね。
というか、甲冑着て周りを警戒して戦闘モードで生きてるってことは中をマジで直視したらいたたまれなくて耐えられないからですしね。
フラットになれないこともクヨクヨしがちなことも外側に向けて「カッコイイ私」を保とうとするからしんどいわけで。
もうね、何べんも気づくけどその都度やり直します。
大切なのは戦って外側の何かを勝ち取ることではなくて、剣を置いて鎧を脱ぐことやんなぁ、と。
答えはわかりきってるけど、鎧の中の弱っちい自分を今一度よく見てあげて、抱きしめて、認めてあげるだけですね。
ありきたりですが、どんな自分でもいつだって満点出してあげる。
そんなに鎧着込んで構えなくていいよって。
戦いしかしたことがない甲冑系にはこれが本当に難しいんだよね（笑）
ただこれだけのことに何ゆえここまで手こずる（笑）！？
戦で勝利を収めることより、もう観念して自然体で外に出ることから始めてみようと思う今日この頃。
☆最新セミナー予告☆
・12月15日大阪
甲冑系女子のための集い
＞＞お申し込みはこちら
・2017年1月ｓｔａｒｔ！
いちいけいこ主催
板垣昭子さんの天然おんな塾連続講座
＞＞お申し込みはこちら
●無料メルマガ●
【読むブロック解除】
西の弁財天式♡お金と良くなる極意
＞＞登録はこちらから
【無料メール講座】
一週間で片付け体質になる方法
＞＞登録はこちらから