鳴らない電話を待って過ごした

膝抱えて ひとりで いつまでもね バカみたいに

受話器をあげても すぐ置いて

勇気がなくて 繰り返し

なんで 番号押すだけの手が

こんなに重いんだろう。


声を聞いたら、満足なのに

つながることがすごく怖くて声を聞いたら


泣き出しそうでそんな自分が抑えきれない。


「今日何してたの?」そんな言い出し繰り返してる

震える声が情けないよ


呼び出し音聞いて切って

電話の向こうのあなたが見える


受話器を耳に当てて涙がでた。

「ばーか」って呟く


どうしてこんな気持ちになるの?

せつな過ぎて胸が痛いよ


この想いが届いたら

こんな夜もなくなるのに


ただ 声が聞きたかった


ただ 声が聞きたかった

冷たい携帯を抱えたまま

私はただ あなたを想う
愛すれば、愛するほど

さよならが近くなっていくような気がした。


どうしても怖くなる。

あなたを愛すれば、愛するほど逃げたくなる。


こわくなる。

どうか、どこへも行かないでください


溢れ出る この感情を

どこにぶつければいいのかな。


僕はどうやったら
君を 幸せにできるのだろうか。


心の奥から君を

求めているというのに


こうすれば こうするほど

恐くなるんだよ。

止めたくなるんだよ。


君を

愛すれば 愛するほど

この気持ちを

伝えれば伝えるほど

こんな自分を壊したくなるんだよ。


幸せはもろい。

幸せは時に人を不幸にする


噛み締めれば 噛み締めるほど失ったときの恐さを同時に思い知るんだよ。


不安定なこの心は

きっと君を愛しているせい

どうか どうか

僕の傍を離れないでください


その笑顔を絶やさないで

君の笑顔が僕をおびえさせるんだ。


どうか、この幸せを

どうかこの幸せを

どうか、目の前の君よ

僕をさよならから遠ざけて。


僕とのさよならを遠ざけて。

昨日ねたくさん泣いた

自分の中の何かがプチッて切れて一気に涙が溢れた


どうすることもできないこの感情


誰が悪いとかぢゃない

自分で決めたこと


“待つ”と決めた


だから友達と騒いだりした

たくさん笑った

少し楽になったよ


“待つ”ことを楽しみにしながら頑張ろうって思った


たくさん泣いたらその分笑えばいい


逢えないならそれまでの時間を幸せに満ちた期間にすればいいんだ