中国の危機の本質
集英社の経済記事だから、正確な論理を期待する人がどれだけいるか不明ですが、小倉健一さんという方の署名記事で中国の1兆ドルの貿易黒字について、小倉さんは中国のEVが貿易黒字を産みながら実際は中国の各地で放置されスクラップになりつつあると指摘、需要の無い物を造り続けることは経済原理から逸脱し誰にも貢献しないと論難します。確かにその通りですが、いくつか重大な危機を補足したく(笑)
①中国地方政府が税関に嘘の申告をして輸出証明書を発行させながら、実際には製品は中国国内でスクラップに近い状態で放置させていることはそもそも中国の輸出統計がでたらめであるという、まあ以前から薄々みんな感じていたことがほとんど事実であろうと証明?されたことです。もしかしたら一度船積して税関を通ったEVが北朝鮮やロシア経由で還流しているかもしれませんが、それなら輸入統計がでたらめということでどちらにせよ救いの無い話。
②地方政府は失業対策で工場を停められないから補助金を投入しているとしていますが、その補助金はどのように調達されているかは全く触れていない。私も統計の裏付け、まあ貿易統計がでたらめだから裏付けも何もないですが、地方政府が責任を問われる債券発行をしているとは思えず、あくまでもかなり危ないシナリオとして想像するのは、わざわざ輸出証明書を偽造しているらしいことから増値税=今後の付加価値税 の輸出仕入税還付金を工場の運営や雇用に流用させているのでは?ということです。地方政府は工場が不正受給をしたと言い訳ができるし、還付税は国家財政からされていると思われ(ここ不明)、国家財政資金を麻薬のようにEV工場に工場責任で投入しているように思います。工場幹部も粛清が怖くてこのループから抜けられないかもしれません。
③これは余談ですが、なぜ中国国内にスクラップのようにEVが放置されているのか。中国は21世紀にスリランカやアフリカ諸国に莫大な資金貸付をして返済できない国から港湾使用権益とかを強制接収して来ました(よく考えるとアヘン戦争以降のイギリスやフランスの使った古い手で江戸幕府もフランスから大量の借款を受け横須賀に軍港開発をしようとしました。だから江戸幕府に埋蔵金などあり得ず、フランスに流れたと考える方がむしろあり得る)、貸付金の返済資金とEV自動車を相殺する形で押し付ける方がまだマシと感じますが、もしかしたらそのEV自動車が新古車としてヨーロッパやアメリカに流入することがアメリカやヨーロッパとの関係に致命的なダメージ、まさに戦争に突入するレベルの悪化になると理解し水面下でアメリカやヨーロッパと交渉、妥協している可能性を感じます。トランプ大統領がなんとなく中国政府に宥和的なのはそのインパクトの大きさを理解しているからかもしれません。
④更に蛇足ですが、スクラップになりつつあるEV自動車にテスラの中国工場の製品は含まれていないと言い切れるか? テスラの財務諸表に疑義が向けられるとニューヨークの株式市場は暴落する可能性があり、東京やロンドンも影響を受けるだろうみたいな新年直前にオメデタクない話になるかもしれません(笑)。さあ、2026年地獄に入るか見所です(笑)。
⑤例の高市発言と中国のおかしな反応はこうしたより遥かに深刻な事態から目を逸らせるためかもしれません。日経平均が1万円上がったと喜ばせて高値でNISAに資金を投じた人達が思惑通りに資産を増やせるか…。
こんなことばかり書いているといつの間にか殺されるか変質者とかで社会的に抹殺されるか(笑)。
独り者には本当に助かる(笑)
最近は成城石井の鍋物やスーパーのプラカップタンメンとかを買って、カップとスープを使い回ししてカットキャベツや豆腐、鰤の切身とかを追加してひたすらレンチンして生きています。結果的に安上がりで揚げ物は食べずに済み、健康的食生活。また毎日10キロくらい生活のために(成城石井やスーパーから自宅までとか)歩いていて運動もするようになりました。まあ、毎日お金は目減りするだけで早晩食い詰めそうですが、アルキメデスの亀のように歩みを止めず前のめりで生きようと思います。まあ、会うべき人にはだいたい会ったからとりたてて後悔はないし。
レディースブイブイ?
先ほど浅草の旧猿若町の近くを歩いていたら少し遠目に白い服を翼のように拡げた40年くらい前のレディースみたいな姿の人が歩いていて、さすが浅草、でもちょっとセンスを疑いながら歩いていると段々近づいて=先方はトロトロ歩いていて距離が縮まった みたら、インバウンドの女性らしい方が白の振袖を着ているようでした。レンタル着物でしょうが、着付けが下手なのか、歩き方が無粋で着付けが緩んだのか帯もゆるゆるなのか腰周りとかが拡がり翼みたいになっていたようです。私も着付けは素人で、今はあれがトレンド?とかかもしれませんが、私から見てもっと格好良く着こなしてほしいなぁなどと思っていると先方は右折していつの間にか消えてました。ちなみに帯も薄いピンク色みたいで着物の色と同化して見えたのも遠目から見るとキリッとした印象を受けなかったのかもしれません。