これから受験までの間、夜遊びができません。しません!


というのも、特に友達が免許をとったあたりからかなあ、昼間に勉強はやってたので毎晩のように夜遅くまで遊んでいたときのこと。


さすがにうちの親が注意に入った。


「なあ、ちょっと座れや」

「ん?ああ」
わりと真剣な感じだったので若干戸惑った。

「あと一ヶ月で本番なのにこんな生活で大丈夫なんか?高校生活最後だからやりたいこともあるんだろうけどな、あんまり遊んでばっかいると俺頭来ちまうわ。」

まあここまではよかった。
俺も危機感が抜けてた部分もあったし

あ、父親っぽいなとかおもってたら

「俺もな、仕事ばかりの人間じゃねんだよ。ねえちゃんとおまえが今年は受験だっていうから仕方なくやりたいこと我慢してんだよ。ゴルフとか飲み会とかしてんだよ」





あ、やっぱり親も人間なんだって思った。
てか、妹も受検なんだけど…



前から生きてて楽しいんかなとか思ってたりしてたけど、なんか以外と遊んでそうだ。


でも普通子供に言うのか、
それ。





まあ俺も将来は自分のために生きる、自己中心的に生きるつもりだし?
良いんだけどさあ。





なんかね
ね、わかるでしょ、この微妙な感じ。



説教ならもっとらしいことをさあ、頼むよほんと。



で、その次の日あたりにソフトボールで腕骨折して帰ってきたし、
どこのガキだよ。



親のせいにするわけじゃないけど、もしかして俺の性格とか思想的なものとか遺伝なんじゃねえか。


iPhoneからの投稿

「チームだよ。5人でやってんの。俺たちの関係?“ファミリー”だよ。」


ラーメンを食った後、少し勉強してテレビつけたら、モザイクだらけの画面とこの発言が流れてきた。

自分と関わりない世界ってどうしても気になるんだよね。
だから見てみた。



そしたらさあ。

おっさんたちの部屋はすごいしっかりしてんだよ。
もちろん電気は通ってないから暖房とかコタツとかは無いけど、大きな机とお湯を湧かせる何かとドリップコーヒーとコップはあった。
けっこう充分。



このおっさんのチームは渋谷にあって、アルミ缶を拾い集めるためのチームだそうだ。


で、
渋谷にはライバルのチームがいたりして、アルミ缶を競って集めてさ、たまにライバルと会ったら「頑張れよ」って言い合って、しかもその日一日で1万5000円も稼いでんだよ!

俺の所持金の200倍ね。
最高で10万も稼ぐんだと!



で、チームのリーダーを信用してさ稼いだ金をリーダーに全部渡すんだよ。
すごい信頼関係じゃん!


なんか楽しそうだなあっておもって。



あんな楽しそうな住所不定無職のおっさん、初めて見た。



企業で毎日働き詰めで過労死するよりは全然いい暮らしだなと思った。






まあ、ああはなりたくないけど。
プライド的に。



iPhoneからの投稿

優勝拳とかいう多分チェーン店の評判の悪い店にいってきたんだよ。今日。



そんとき、とにかく腹減っててさ大盛りを頼んだわけよ。
だって腹減ってるわけだから余裕で食えると思ったんだよね。
馬鹿だよほんとにもう、過去の俺を殴ってやりたい!




つけ麺を頼んだんだけどさ。
すっごい量の麺が出てきたんだよ。



しかも無駄にコシが強いんだ。
もう苦しくって苦しくって。

でも一緒に言った女が食い終わってんだよ。「太っちゃう~」とか言いながらさ。
おまえそりゃ太るわ。


で、プライド的に残すわけには行かないじゃん!
ほら男子高校生なんてプライドで生きてるようなもんだからさ





食ったよ。ゆっくりゆっくり
「食べるの遅っ!」とか「男だろ!」とかいわれてさあ、プライド傷つけられながらなんとか完食。
感動した。





俺ちょっと食べるの早いと思ってたんだよ。

もうねがっかりしたよ。




もっと食べるの早くなりたい!





でね、とにかく言っときたいんだけど
つけ麺を食べるときは大盛りを頼むな!
ほんとに自信のあるやつだけにしとけ!





iPhoneからの投稿