やっと光がみえてきた



やっと


やっと



解放される




長かった



ほんとに



死にそうにつらくて



もう頑張れないって



何度も思って




それでも



やっぱ神様はいる



光をくれた



また



頑張れる勇気が湧いた






どんだけ辛くて


悲しくて


悔しくて


恨みしかない


これまでだったけど



時間は癒してくれるんだ





最大に



不幸になって欲しいって



今も



当たり前に思うし



その思いは



一生かわらないけど



今生きている時間の中で



少しでも



貴方のことを



考える時間が減るなんて



こんなうれしいことはない



傷を見るたび



思い出すことが



なくなる日が



近づいてきている




もう二度と



関わりたくない




のうのうと生きていよーが



笑っていよーが




もう



気にしないであげるよ





貴方の不幸を




祈りながら




全て忘れてあげる




















不幸は


ループするのかな



全てが



うまくいかなくて



さらにもっと



悲惨なことが



起きる気がする



貴方のことが



引き金に



全ては



狂いだした



平凡という言葉が



今は1番欲しい




何も起きず



何の障害もない



そんな平凡に生きれたら




人生はどれほど穏やかで



平和なんだろう




そんな未来が



もう見えない





貴方に掻き乱された人生は



もう闇しかみえない



必死に前に進みたいのに



前がどっちかさえわからない



貴方が光を奪ったから



前に進めない




いつか



光が射すのかな



闇のループから



抜け出せるかな




貴方の不幸を



実感したときに



きっと



光を見つけることが



出来る気がする




それまでは



闇の中で



じっとしているよ

大丈夫だよと



声なき思いやりに



泣けてくる




気づかうその思いが



心底伝わるから



生きなきゃと思う




頑張らなくてもいい…




そう言ってくれてるかのようで…



少し前を向ける気がした






笑顔になるまで


時間はかかるけど




貴方と違って



私は独りじゃない



孤独に打ちのめされることはない



そう思えるだけ


やっぱり私は前を向ける







貴方より


絶対幸せになる