やってきましたね、2021年のバレンタインデー。
ハートフルな一日を過ごされましたか。

わたしは息子とビックカメラの午後でした(笑)
8年以上愛用したMacBook Airをついに買い換えることになったのです。

夕方までかかり、先に帰った息子からLINEが。

「きょうはおばあちゃんの誕生日だね」

そうなんです。
母は1934年のバレンタインデー生まれ。
元気なら87歳でした。

わたしやこどもたちにはバレンタインデーは二重に特別な日。
娘が小学生のころ、母に「しょうらいのゆめ」を聞いたら「天使になること」と答えていました。
いまごろ、恋のキューピッドにでもなってるかな。

おとな恋愛的バレンタインデーはですね、チョコレートをあげたくても血糖値問題があってあげられない、なんてことも起こります(笑)

血糖値、大事ですよね。
おとな恋愛は健康をより気遣わなくてはなりません。
いたずらに生活習慣病で恋愛寿命が縮まったりしないように。


恋愛は心でするものですが、心の容れ物の体も大切。
バレンタインデーからまた始めましょう。
お互いの心と体を慈しむこと。


この一か月、おとな恋愛の連載におつきあいくださいましてありがとうございました。
言葉は恋愛を豊かにします。
いつでも自分らしく、素直に綴ってくださいね。