流るるや左の余白花の雲
ながるるや
ひだりのよはく
はなのくも
桜は左を正面に咲いていて
陽の光か、風か
花器は、何処をまわしても正面になりたるフォルムだけれど
左を高くして割れる口
棚の位置
左、左へ流れてく
五月女 寛 陶展
添え花 平間 磨理夫
2016年4月2日(土)~10日(日)※月火休み
12:00~19:00(最終日17:00まで)
GALLERY みずのそら
東京都杉並区西荻北5-25-2 Tel/Fax:03-3390-7590
時間に身をゆだねる花器の数々を堪能できる、美しい個展です。
花いけワークショップに参加する予定です★
楽しみです~~
五月女寛さんとは、SOGEN書芸塾ARCにてご一緒しています。
私も白が好き。
私もギャラリーの空間を大事にしたい。
ギャラリーオーナーにインスパイアされて
空間に祈りをささげるよう。
食も生花も大切で、自分ではできないので
信頼できる方々に託す。
作品は単独で存在するのではなく。
昨年の桜咲く時期に、ギャラリーオーナーにお声掛けいただいて縁をいただいて
開くこととなった
私の個展「今、花の記憶」展と、重なるところがあって
個人的にとても驚きました…
俳誌「炎環」2016年6月 -炎環集-
JUGEMテーマ:花の記憶 ...
