炊き出し 新春恒例、勝山公園でNPO抱樸北九州市で路上生活者を支援しているNPO法人「抱樸(ほうぼく)」が3日、小倉北区の勝山公園で新春恒例の炊き出しをした。ボランティアなどを含めた約200人が参加し、豚汁などを食べながら書き初めやたこ揚げで正月気分を楽しんだ。抱樸は勝山公園などで毎月1、2回の炊き出しを開催。1月と8月は路上などで亡くなり引き取り手がない人たちの追悼集会も兼ねて実施している。(毎日新聞)