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紀伊長島 → パールロード ツーリング レポート(3)

鳥羽展望台を出発して、走りもまったりモードでまずは志摩の市街地方面へ向かいました。
特におみやげを買う必要が無かったので、途中にある「中山かき養殖場」はパス。

国道 167 号に入って県道 37 号に入るまでの間に給油しようと、ガソリンスタンドがあるたびに見るんだけど、どこも閉まってました。
オイオイ、観光地で日曜だってのにどうしちゃったんだよ?
なんとか県道 37 号に入る直前で開いてる GS を発見、無事給油できました。
県道 37 号に入ると伊勢自動車道・伊勢 IC の直前まで GS が無いし、今日の閉まってる GS に遭遇する率ではそこも閉まってる可能性があったので助かりました。

県道 37 号もそこそこ快走路なんですが、こちらもクルマがけっこう居たのでチマチマ追い越しながら走りました。
しまぢーさんだけならテキトーなタイミングで追い越してもすぐに追い付いてくるのがわかってるから良いんですが、今日はそうでもないので少し気を付けながら追い越しました。
(気を付けてるように見えなかったって?そうならスマンす。)

前にここを通った時には伊勢 IC の手前、国道 23 号に出る直前でヘンな路地に入り迷ってしまったので、今回はちゃんとリサーチしてきました。
おかげでスムーズに伊勢自動車道と伊勢二見鳥羽ラインの間の無料区間に入れました。

伊勢自動車道に入って最初の多気 PA で休憩。
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しばし歓談。
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長居するとまたまったりモードに入りそうだったので、早めに休憩を切り上げて出発。
朝の集合場所だった新名神・土山 SA を目指しました。

交通量が多かったのでぼちぼちのペースで走りました。
そして電光掲示板に「伊勢・関 - 四日市 事故渋滞 14km」も文字が・・・。
伊勢・関 IC に近付くにつれ「18km」「20km」と渋滞の距離が延び、伊勢・関 IC の少し手前でほとんど停まってる状態に。
そこからウニャウニャして渋滞区間を抜けて亀山 Jctにたどり着きました。
亀山 Jct の路肩で停まって(コラコラ)みんなが揃うのを確認してから新名神へ入りました。

実はこのあたりで後に記すアクシデントへつながる前兆があったようです。
(・_・;)

運命の土山 SA に到着。
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着いてすぐは誰も何も異変に気付いていませんでした。
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何事も無いかのように停車する3台・・・しかし・・・。
そして今日三つ目のアクシデント発生!

しまぢーさんが「亀山 Jct のあたりでタコメーターが死んだ。」と言い、試しにエンジンを掛けてみようとしたらセルが回りません。押し掛けしてみることにしました。
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押し掛けしに行くしまぢーさん。

押し掛けするしまぢーさん。
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何度かやっても掛からないのでワタクシも押すのを手伝うことに。
一度、二度とやっても掛かりません。
三度目、もう1速高めのギヤに入れて試すと、一瞬「トトト」と掛かりかけて押してるより速いスピードでバイクが前に出ました。

その拍子にワタクシは前に転倒!左ヒザと右ヒジを強打しました。
すぐに立ちあがったんだけど、どうも転んだ時に少し脳震盪を起こしてたようで、足の力が抜けて再度転倒。
今度は顔からコケたらしく右ホホを強打&すりむきました。
その後しばらく目の前を目を閉じた時に見える光のようなのがチラチラ見えてました。
ソレって、マンガでぶつかったりした時によく見る表現の、頭の周りに星やらヒヨコちゃんやらがグルグル回ってるのと同じ状態だったんかな?

さて、どうやってもエンジンが掛からないので車体回りを確認すると、リヤカウルの右側真ん中あたりが溶けかけてました。
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そのあたりにあるのは・・・

レギュレーターでした。そいつがパンクして焼けてました。
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こりゃ直しようがないね。

というワケで、ナカキホンダへ連絡して救助にきてもらうことにしました。

連絡から約1時間後、救助のクルマが到着。バイクを積み込みます。
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VTR ドナドナされて行くようです。
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しまぢーさん、これはきっとナカキ在庫の KTM RC-8 が呼んでるんですよ。(笑)
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それにしても近くまで戻って来てる段階で良かったね。

ここで積車に同乗して帰るしまぢーさんとはお別れです。
お疲れさまでした。

残ったトミちゃんさんとワタクシは同じ方面へ帰るんですが、実質ここで解散しました。トミちゃんさん、アクシデントに付き合ってくれてありがとさんでした。

トミちゃんさんは名神・京都東 IC まで行くと言ってましたが、無事帰宅できたかな?
ワタクシは渋滞が予想されたので大津 IC で降り、国道 161 号で帰りました。

とまあ今回は、これまでになく色々起こって少々疲れました。
みなさん、お疲れ様でございました。


追伸:

どのあたりでレギュレーターがパンクしてたのか写真で確認してみたところ、伊勢自動車道・多気 PA に到着した時には、すでにリヤカウルが溶けかけていたのを確認できました。

多気 PA で撮った写真の真ん中あたりに VTR のテールカウル右側が写ってます。
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カウル中央付近を拡大。
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すでに溶けかけています。

ワタクシが撮った中には、それ以前にテールカウル右側が写った写真がないので、多気 PA 以前はどうだったのか確認できません。だけどだいぶ前にレギュレーターはパンクしていたようですね。
ほんとに土山 SA まで戻れてて良かったです。

しまぢーさん、復活 or RC-8 へ乗り換えたら(笑)、また出掛けましょう♪

紀伊長島 → パールロード ツーリング レポート(2)

9時45分頃、道の駅「紀伊長島マンボウ」へ到着。
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10時前だというのに駐車場には空きが少なく、なかなかの盛況です。
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売店の建物前にはこんな屋台が。
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マンボウやサメの串焼きや唐揚げを売ってます。
右隣のクジラ串焼きの屋台はやっていませんでした。

しまぢーさんとトミちゃんさんはマンボウ串焼きをお買い上げ。
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塩コショウで味付けされていて、味や食感は鶏肉に似てるようです。

ワタクシは事前に存在を確認していた「イカ飯コロッケ」を探しに売店へ。
見つけましたが、普通の大きさのイカ1杯丸ごとにメシを詰め込みコロモをつけて揚げた、イメージとかなり違ってるものだったのと、その上、ゲソの唐揚げまで付属したボリュームのあり過ぎるものだったので、買わずに売店を出ました。

仕方ないのでマンボウ串焼きの屋台へ。
他の二人と同じものじゃ芸が無いし、だけど「サメはちょっと」な感じだったんで、マンボウ唐揚げを買いました。
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こちらも塩コショウで味付けされていました。
確かに味も食感も鶏肉に似ています。鶏唐揚げと言われて渡されたら、ほとんど疑わずに食べてるでしょうね。予想よりクセが無くて、鶏肉がキライじゃない人なら普通に食べられると思います。

さて、ここから志摩のパールロードを目指します。
当初の予定ではパールロード内の鳥羽展望台で昼食の予定だったんですが、紀伊長島の到着時間が早かったのと「パールロードまでけっこう距離があるね。」ということで、また的矢のカキ料理屋「藤矢」へ行くことにしました。
初めての人が居るんなら、話のネタに「藤矢」へ行ってもいいんじゃないかと。

紀伊長島から国道 260 号と県道 16 号を快走、12時前に「藤矢」に到着。
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なんかこの前に来た時より空いてるなぁ。

「藤矢」の写真を撮るしまぢーさんを撮影。
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しまぢーさん、ご協力ありがとさんです。(笑)

待たされること無くすんなり着席。なにを注文するか考え中。
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しまぢーさんは「かき味噌煮込み定食」、トミちゃんさんとワタクシは「かき丼」を注文。

あれ?今回はカキフライが5個入ってます。前回は4個でした。
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カキの大きさによって4個の時や5個の時があるんじゃないか?と推測されます。
ゴハンの表面を埋め尽くせるだけ入れられてるんじゃないかな。

しまぢーさんの「かき味噌煮込み定食」。
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わざわざ向きを変えてもらうのもアレなんで、逆さまから撮影しました。

プリプリの牡蠣が入ってて美味そうです。
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食後、まったりモードに入りそうだったけどそこそこにしておいて「藤矢」を出発。
「藤矢」からパールロードはすぐです。
いったん鳥羽展望台まで行くことにしてフリー走行。

クルマが多かったこともあり、道をまあまあ堪能して鳥羽展望台に到着。
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こないだよりも多くのクルマとバイクが居ました。

売店前のベンチで(缶)コーヒータイム。完全にまったりモードへ突入。
これではわざわざここまでやって来た意味が無いってことで、重い腰を上げて軽くパールロードを走りに出掛けました。

でも結局1往復してまた鳥羽展望台へ戻ってしまいました。

戻って、アッチとコッチから撮影。(^_^)
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トミちゃんさんが戻ってくるまでの間に撮影。
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しまぢーさんの視線の先にあるのはゲレンデワーゲン?それとも・・・(笑)

この形状はひょっとして「とばーがー」モチーフなのかな?
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トミちゃんさん、ご帰還。
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良く見るとかなりイジられてます。
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フロントフォークもオーリンズだし、ホイールの換装もされてます。

さてさて、クルマが多くてあまり快走できないので、パールロードはここらで切り上げて帰路に就くとします。

以降、紀伊長島 → パールロード ツーリング レポート(3)へ続きます。

紀伊長島 → パールロード ツーリング レポート(1)

3月14日(日) 道の駅「紀伊長島マンボウ」経由で三重県志摩のパールロードへ行きました。

出発時に気温が一ケタ台だったのと高速道路を長時間走ることを考慮して、ほぼ完全冬装備で出掛けることにしました。
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日中に気温が上がっても、今の時期なら対応できるでしょう。

午前7時、出発です。
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近所迷惑にならないように、エンジン掛けたらすぐにスタート。
暖機しつつ広い道まで出ました。

新名神・土山 SA で待ち合わせなので、普通なら西大津バイパスを南下して京都東 IC で名神高速に入るんですが、今日はまず給油してから高速に乗りたかったので、一旦国道 161 号へ出て早朝でもやってるガソリンスタンドを探します。
すぐに見つかるだろうとタカをくくっていたんですが、なかなかやってるところは見つかりませんでした。
結局、浜大津を過ぎて琵琶湖博物館のちょっと先、大津中央郵便局御用達のガソリンスタンドまで行って、やっと給油できました。
その GS からは大津 IC が近いので、そこから名神高速に入りました。

すでに交通量が多くなっていたので慎重に走り、草津 Jct から新名神に入って土山 SA へ。
土山 SA には7時45分頃に到着。しばらくしてしまぢーさんも到着。
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集合予定の8時になってもトミちゃんさんが来ないので、心配になってメールをしようと文章を打ってると、トミちゃんさん到着。
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写真じゃわかりづらいけど、けっこうイジられてるハヤブーです。

8時15分頃、土山 SA を出発。亀山 Jct を通過して伊勢自動車道に入ります。

松阪 IC を過ぎたあたりで、しまぢーさんがズコーンと行ってしまいました。
ワタクシは風圧に耐えるのがキツイので、ぼちぼちのペースで行きました。

そして今日一つ目のアクシデント発生!
勢和多気 Jct から紀勢自動車道に入るはずだったんですが、ワタクシ、Jct を通過してしまいました。
(^▽^;)

勢和多気 Jct は IC と一つにまとまってるので、IC の出口の方へ行かなければならなかったんですが、ワタクシは Jct と IC が別々になってて IC の先に Jct があると勘違いしてました。
仕方ないので、次の IC までにあった PA で対策についてトミちゃんさんに伝えて、次の玉城 IC でウニャウニャして勢和多気 Jct へ戻り、紀勢自動車道に入りました。

紀勢自動車道は片側1車線の対面通行で制限速度は 70km/h です。
所々にある追い越し車線で前方のクルマを追い越しながら、終点の紀勢大内山 IC に到着。
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そして今日二つ目のアクシデント発生!
トミちゃんさんは順調に ETC レーンを通過しましたが、ワタクシの ETC がなぜか反応せずにゲートが開きませんでした。
どうも電源の接触不良が原因で、ETC の電源が落ちてたようでした。
料金所のオッチャンがやってきたので ETC カードを手渡しして処理してもらい、事無きを得ました。

トミちゃんさん、お待たせしました。
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料金所を出てあたりを見回しても、到着してるはずのしまぢーさんの姿が見えません。
「あれ?しまぢーさんもミスコースしたかな?」と思い、電話しようとしてるとしまぢーさんが下の道から料金所の方へ登ってきました。

「だいぶ前に着いて、下にあるコンビニへ行ってた。」とのこと。
無事合流できて良かった良かった。(^o^)

予定では IC そばのガソリンスタンドで給油することにしてたんですが、しまぢーさん曰く「誰も居てないし、閉まってる。」とのことだったので、そこは通過して国道 42 号へ入り、道の駅「紀伊長島マンボウ」を目指しました。
実は道の駅までの間にも GS があるのがわかっていたので、そのうちのどれかで給油できるだろうと予想してて、実際給油できました。

しばし国道 42 号をダラダラ走り、9時45分頃に道の駅「紀伊長島マンボウ」へ到着しました。
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以降、紀伊長島 → パールロード ツーリング レポート(2)へ続きます。

しばしお待ちを。(誰に言ってる?)

3月14日(日) 道の駅「紀伊長島マンボウ」経由で三重県志摩のパールロードへ行きますツーリングですが、若干アクシデントがありワタクシ自身にも少ーし影響がありました。

その為、ワタクシは昨日の帰宅後は「さっさと夕食→さっさと風呂入る→さっさと寝る」としましたので、ツーリングのレポートに関してのことを全くやってないんですな。
ヽ(;´ω`)ノ

というワケで、レポートについてはしばしお待ちくださいませ。
(だから誰に言ってんの?)

まあこんなこと言ってますが、誰かハデにコケたとか事故ったとかじゃないので大丈夫なんですがね。

いよいよ明日は紀伊長島 → パールロード ツーリング

こちらでも念のために告知しておきますよ。

明日 3月14日(日) 道の駅「紀伊長島マンボウ」経由で三重県志摩のパールロードへ行きます。

詳細は掲示板にて。
Fast in course out 掲示板 URL

チョロバイ

今日は出掛けなかったからネタがないので、こんなのでも記事にしとくかな。
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チョロバイ ホンダ XL250R パリダカ

ずっと以前にパリダカじゃない '82 XL250R に乗ってたことがあり、おもちゃ屋で見付けて衝動買いしました。
いつ買ったのかは覚えてません。だいぶ前でしたね。

普段は箱に入れたままです。
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そして当然コイツのもあります。
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チョロバイ ヤマハ Vmax

元になった年式は、
 ・ブレーキキャリパーが2ポッド
 ・ダミーダクト&サイドカバーがシルバー単色
 ・マフラーがシルバー
というところから、90年頃のモデルじゃないかと思われます。
ワタクシの持ってる実車とは若干カラーリングの違うところもありますが、そりゃまあ仕方ないですね。

これも普段は箱に入れたままです。
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所有したことのあるバイクのおもちゃ等を見つけてお手頃価格なら、たぶんまた買っちゃうんだろうなぁ。

本日の身体慣らし

えへへ、行けてません。(・・;)ゞ

昼過ぎまで雨がパラついてたのと、その後も15時頃までウチのあたりでも雲が厚くかかってたので、出掛けるのはヤメにしました。

極秘デバイスの電源ケーブルの長さを短く加工したので、実際にバイクの電源ソケットに繋いで動作確認だけしましたよ。

サラリーマン的責任の取り方考

とある、創業から約40年、従業員数が数百人規模の企業に属する、けっこう上のポジションの方とお話しさせていただく機会がありました。

話してるうちに、もしワタクシが半年で成果を出すことを前提に新たな商品なり事業を任されたとして、しかし半年経っても全く成果や売り上げを出せなかった場合にどう責任を取るか?と尋ねられました。

ワタクシ的にはこれまで半年も期間があって成果を出せなかったことが無かったのと、ワタクシの考える責任を取るというのは、失敗してしまった事柄についていかに出来るだけ会社に損害を与えず事態を収束させることであり、ワタクシの知る業界ではどうやったら収束させられるかわかってるけど、その方の属する業界でどうすべきなのかわかりかねることもあって、しばし返答に窮していました。

そしたらその方は「コイツ、なんにも知らないんだな。」という感じの表情で優しく微笑んで「責任を取るというのは、どんな社内的制裁も甘んじて受けること。例えば大幅な減給とかポジションダウンとか。そうなってもそれをはね返して次に成功できるように努力するのが、責任を取るということなんだよ。」とお教えくださいました。

( ̄□ ̄;)!?
「え゛!?そんなんでいいの!?」

正直、それを聞いた瞬間にワタクシはそう思いました。
「御社ではそのくらいの責任の感じ方&取り方でいいんですね」と。

ワタクシ的には二ヶ月間と言わず一ヶ月間であっても企画した商品が全く売れなかったとしたら、会社の存続が危うくなってしまうように感じるし実際非常にマズイ事態に陥るでしょうから、半年も成果が出せないなんて冗談じゃありません。
社内的制裁を甘んじて受けるとかそんな悠長なことは思いもよりませんでした。

まず売れない商品をどうにかして売って、不良在庫を片付けること。
それ以前に売れる商品を見つけ出し、または開発すること。
売れるかも?と思っても、他社に対して目立たないように注意しながら、まずはテストマーケティングして、売れると確信できたらガツンと仕掛けること。
ダメそうなら速やかにあきらめること。

小動物のような臆病さと注意深さを持って、イケると判断したら猛禽類の素早さを発揮すること。
そうじゃなければ零細企業は生き残ったり成長したりできませんよ。

その方のご意見を伺い、ある程度以上の規模に成長した企業の体力的余裕を垣間見ましたね。

その方の属する企業は今年、新しい事業展開を図ろうと画策されているそうです。
約40年間の安泰を破って新しいことに挑戦するには、創業時のようなチャレンジ精神と危機感と注意深さを持ってかからないと、全く新しい展開じゃなく単にこれまでやってきたことをちょっとばかし拡張したに過ぎない、安全パイなことしかできないような気がするな。

その他、部下のマネージメントについて等、リスクヘッジに徹底したご意見を頂戴しました。
全てにおいてごもっともなお話でした、変化を避ける安定企業においてと限定した場合には。

ワタクシは、極端なポジティブシンキングオンリーなのは馬鹿馬鹿しくて受け付けませんが、「ダメだったらどうするか?」ばかりを重要視したネガティブシンキング過ぎる感覚にも賛同できかねます。

新たに会社を起こすくらいの感覚で、臆病さと積極性のバランス良い采配が新事業成功の鍵なんじゃないかと思います。

なにはともあれ、ご健闘をお祈りしています。

明日も身体慣らしするかな。

昼以降に天気が回復したら、先々週に向ったのと同じ琵琶湖北部方面へ、日曜に着て行くつもりにしてる装備の暖かさ(暑さ)を確認しに出掛けようかな。
でも北の方ほど天気が悪いようだから、前回のように寒さじゃなく雨のせいでまた挫折しそうだなぁ。

できれば最北部を周って国道303号で道の駅「さかうち」方面へ行き、フォークのエア圧の具合も確認したいな。
こないだ乗ってちょこっと交差点を曲がったりブレーキングした感じではまずまずな感じだったけど、そこそこマジメなコーナリングでフロントの接地感がどうなのかはまだ確認できてないから。

このタイミングでこんなものが当たるとは。

広島かき
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オカンがパズル雑誌の懸賞に応募してたらしい。

殻付き9個とむき身500g。
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殻を剥くための道具は付属してない。

むき身はいいとして、殻付きはどうするべ?と思ったら、食べ方の説明書が付属してました。
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「加熱すると蓋が少し開くから、そこへナイフ等を入れろ。」ということでした。

ワタクシ、これはあえてフタを開ける道具を付属していないと見ましたがどうでしょう?
送り元としては、生食でなく少しでも加熱してから食べて欲しいんじゃないかな?

発泡スチロール箱に冷蔵材と共に入れているとはいえ、宅配便で送るから送り先が最短で受け取るとは限りません。再配達で日数が経ってから受け取って、ヘタに生食されて食中毒でも起こされたらタマランと。

そんな感じじゃないかな?

というわけで14日のツーリングで、ワタクシはおみやげにカキを買わない可能性大です。(笑)

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