手持ち資金!医療保険の入り方 | ダメサラリーマンが、50歳で退職し、ハッピーリタイア?

ダメサラリーマンが、50歳で退職し、ハッピーリタイア?

ダメサラリーマンが、50歳で早期退職したのに、なぜか、ハッピーリタイアしているまでの奇跡をご紹介します。
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『出世できなくても資産2億円』の著者のブログ

保障の内容とは関係なく、誰にでも共通する賢い医療保険の入り方


というものがあります。



1.若くても健康なうちに加入する。


2.終身で保障が得られるものに加入する。


3.医療特約ではなく単独加入する。



ということです。


1.については、医療保険の保険料は同じ保険会社で同じ保障を


つけるのであれば、年齢が若く、特別な疾患がないほど安くなります。



病気になったり、健康診断の数値が思わしくなったりした場合には、


審査に通らず医療保険に加入できないケースもあり、たとえ、加入


できても保険料が割高になったり、肝心の病気に関連する部分だけ、


一定期間、保障の対象外になったりすることがあります。



保険の見直しの際には、くれぐれもこれまで加入していた医療保険


を先に解約しないようにしてください。



無事に契約が成立し、保険証書が届いたのを確認してから解約の


手続きを行いましょう。



2.については、せっかく医療保険に加入するなら終身、つまり


一生涯保障が続くものがおすすめです。



10年間だけ、60歳までというように期間が決められているものの


ほうが保険料が安くて済みますが、大病を患い、入院が長引く可能性は


歳を重ねるにつれて高まっていきます。



生活費にゆとりがない老後において、入院や手術にかかった医療費が


家計に与えるダメージは少なくありません。



10年間だけ、60歳までといった期限付きの医療保険に加入し、期限


切れと同時に新たに医療保険に加入しようとすると、年齢が上がった分


だけ保険料が高くなります。



どれだけ長生きするかは誰にも分かりません。



老後に何が起こるかも分かりません。



だからこそ、医療保険の加入ができるうちに、まずは何かしらの終身での


保障を確保しておくのが賢い選択なのではないでしょうか。



終身保障の保険でも、60歳、65歳などで保険料の払い込みが終わる


タイプのほうが保険料が高くなります。



ただし、保険料の払い込みが終われば、その後は保険料の負担なく、


死ぬまで保障が続きます。



毎月の保険料を少しでも抑えたいなら払い込み期間を終身に、老後の


保険料の支払いを残したくないなら途中で払い込みが終わるタイプが


おすすめです。



3.については、多くの家庭の保険の加入状況を見ていると、医療保障に


ついては生命保険に医療保障特約としてつけているという場合が少なく


ありません。



特に50代に多く見られるのが、定期付き終身保険に医療保障特約が


ついているパターンです。



これに当てはまっている人は、できることなら早いタイミングで、


特約ではなく単独の終身医療保険に切り替えておきましょう。


理由は2つあります。



ひとつは、いざというときのための貯蓄も兼ねて終身保険に加入し、


そこに医療保障特約がついた場合、老後の生活資金が必要に


なったからといった理由で解約し、解約返戻金を受け取ってしまうと


そこに乗っかっていた特約についても保障がなくなってしまいます。



もうひとつは、後々、月々の保険料の支払いが大変になった場合


です。



こうした場合には払い済みへの変更が有効ですが、いったん払い済み


保険にすると、特約はすべて消滅してしまいます。



このタイミングで新たに医療保険に加入しようとしても、年齢が上がれば


上がるほど保険料は高くなってしまいますし、そのときに健康である


とも限りません。




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