東京で春一番が吹いたそうで
いよいよ、春が近づいてきました。

そんな2月末に私は次の作品の顔合わせのため東京へ移動しました。
次は3月にシアターχ(カイ)での公演、ブライアン・フリール作『その後の二人~ソーニャとアンドレイ~』です。


そこで待っていたのはラッキーの神様との出会い。


最初のラッキーは飛行機です。
伊丹空港を16時発の予定だったものが急に欠航。慌てて17時発に変更。それでも、多少の遅れで済んでなんとか18時半には東京に到着。その日中に着けば良かったので別に何も問題は無かったですが、いつもの流れだと一大事です。


ラッキーですよね♪


そして、次は翌日の3月1日は東中野で13時からの顔合わせのとき。
それは、会場の入り口付近で起こりました。皆さんとお会いするための部屋の番号がわからず、どうしようかとあたふたするかしないかの絶妙なタイミングで相手役の金尾哲夫さんとバッタリ鉢合わせ♪
その場では挨拶もちゃんとしたかわからないくらい動転してましたが、天の助けとばかり後をついて行きました。ラッキー♪


そして、ドアが開くと演出をされる川口啓史さんが出迎えてくださり、その後ろには吉岩正晴さんがいらっしゃいました。


ここで、次のラッキーです。


吉岩さんとは初対面と思ってしまい初めましてと挨拶すると「いいえ初めてではないですよ」と優しく返ってきました。そこでよーくお顔を見て思い出しました。あっ!!スクルージのミュージカルで演出をされた方だと。
本当にご縁とは摩訶不思議なもの、この作品に出させて頂いたお陰でこんな素敵な再会があろうとは、この度演出の川口啓史さんは平成7年のコルチャック先生で初めて共演させていただき
つい昨年には名探偵ポアロで久し振りにご一緒しました。
このお二人との再会もラッキーですよね♪

吉岩さんからこの作品についてのお話を聞きながら翻訳をされてますのでね。
私もお芝居のえもいわれぬ世界そしてなんて魅力的な世界の一員になれるかな? まだまだですが足を踏み入れてる実感がふつふつと湧いてきましたよ。

顔合わせでは、まず読み合わせしましょうということになり、スタート。
読むだけでも大変な分量ですがさすがは金尾さん、感情から顔つきまで入っておられ、 コリャエライコッチャと思いましたがやるっきゃない!

エイヤー!!・・・1回目終了。


いろいろと意見を出して小道具のこととか動きのこととかの疑問を紐解いたりしながら2回目突入!!
すると不思議。1回目気がつかなかった事の発見があったりと本当に何処までも奥が深くひょっとしたら本番が終わった後でもああやっとけばもっとなんてね。なんて出てきそうなくらい・・・。もちろんそうならないように後悔しないようにやれることはすべてやろうと決意を新たにしましたよ。


さぁて皆様、3月21日、24日、27日、私は3回の出番ですが、両国、シアターχ(カイ)に是非、足をお運び下さいませ、お待ち申し上げております。


榛名由梨