『元始、
女性は実に太陽であつた。
真正の人であつた。
今、女性は月である。
他に依つて生き、
他の光によつ て輝く、
病人のやうな
蒼白い顔の月である。』
これは明治44年
平塚雷鳥が26歳の時に、
女性の手によって日本初の文藝誌
『青鞜』
を立ち上げた時に寄稿したものです。
日本は古来、
女性の地位がとても高い国でした。
では、男性の地位が低かったのか?
違います。
全ての人が和を以て貴しと為す
を大切に生きていました。
明治時代になり、
異国のものが入り
男尊女卑が当たり前となりました。
今でこそ皆が掲げる男女平等。
女性の社会進出。
平塚雷鳥が生きてきた
明治、大正、昭和から
わたしたち女性の地位は
なにか変わっているかな?
〝他に依つて生き、
他の光によつ て輝く、
病人のやうな
蒼白い顔の月である。〟
社会に合わせて自分を変えていく。
社会が求めてる誰かになること。
これは平塚雷鳥の時代から
男性のために作られた社会で
生き抜いていくために身につけた
女性が社会で戦う武器だった。
でもようやく、
時代が変わってきた。
〝元始、
女性は実に太陽であつた。
真正の人であつた。〟
社会に、世界に、
わたしは何を与えていく?
わたしのままで社会に何を貢献していく?
女性が太陽に戻る時がきたよ。
自分で生きる、
わたしのまま生きる。
とても勇気がいるかもしれない。
でも、もう今までの
他の特別な誰かにならなければ。
そんな苦しい生き方はやめよう。
わたし達は
自分自身であることを
もっと世界に表現していく。
わたしたちはどうしたって
自分でしか生きられないし
ただどうしようもなく自分で生きたくて、
毎日わたしらしさを探してるだけなの。
世間で仕事といわれている
社会への愛情表現の方法は
ひとりひとり違います。
わたしは世界にどんな愛を放ちたくて
生まれてきたのかな?
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