私は言語障害者である。
出生時にへその緒が首に巻き付いて仮死状態となりその後遺症だということらしい。
しかし、私自身は障害自体を苦に思ったことは無い。存在は憎んだが、不便を感じたことはあまりない。
他人との会話では伝わらなければ紙に書けばいいことだし、それ以外、健常者と一緒だ。
だが、その障害のために同世代の友人とは隔離された少年時代を過ごしてきた。
今現在そのことが、世間知らずという名のツケとして帰ってきている。
障害者は障害があるから障害者なのではない。 障害のために社会的成長が遅れる障害者が圧倒的に多く、その幼さゆえに知恵遅れなどと罵られるのである。
障害者は障害よりもそれが引き起こす二次的事項に苦しんでいることにお気づき願いたい。
これはあくまで私の持論であるが、間違ってはいないと思う。
ネガティブで失礼