読書メーター 11月分

11月の読書メーター
読んだ本の数：7冊
読んだページ数：1608ページ

男の隠れ家 2010年 12月号 [雑誌]
ブックカフェでのんびりおいしい珈琲でも飲みながら、読書にひたりたい。。。
読了日：11月27日 著者：
映画を見ると得をする (新潮文庫)
映画の見方ガイド、映画の楽しみ方、そしてどうして映画を見るのか、の三部構成。シネマディクトと自称する池波氏が、特定の映画を選んで評価したり薦めるのではなく、映画とはなんぞや、映画を通じて得られるメリットを時に渇を入れながら愛情以って説いてくれる、そんな一冊。
読了日：11月27日 著者：池波 正太郎
好評の「すっきり片づく収納ワザ」を集めました。 (ORANGE PAGE BOOKS 創刊25周年記念BESTムック v)
読了日：11月23日 著者：
Predictably Irrational, Revised and Expanded Edition: The Hidden Forces That Shape Our Decisions
行動経済学に興味を持って読んだ。人は標準的な行動を取るというよりは、不合理な意思決定を行ないがちである。それによって誤った決定を行なわないようにするにはどうすればいいのか、というのがメインテーマ。それを13チャプターにわたって、さまざまなシチュエーションや観点でテストを行い、人はどういう状況でどのような影響を受けてどのような不合理な決定を下しがちであるかを綴っている。主にアメリカ東海岸でのテスト結果を元に書かれている。universalなものもあれば、アメリカ、東海岸の文化に影響される結果も含まれる。
読了日：11月22日 著者：Dan Ariely
英語は「多読」中心でうまくいく!
英語（に限らず外国語）を上達させるためには基礎文法と本をしっかり読むことで正しい英語表現や文法を身につけることである、ということの大切さについて説得力があった。私も実際に7年間をアメリカで過ごし、英語を十分習得した気でいたけれど、著者が指摘するようにオーラルコミュニケーションのみでは、keep upさせることが難しいことを昨今痛感している。。。
読了日：11月15日 著者：林 剛司
警官の紋章 (ハルキ文庫)
何が起きるのか、どう収拾されるのか、最後の最後までじらされて一気読み。
読了日：11月15日 著者：佐々木 譲
警察庁から来た男 (ハルキ文庫)
読了日：11月04日 著者：佐々木 譲

読書メーター

読書メーター 10月分

10月の読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：2885ページ

目線 (幻冬舎文庫 あ 31-2)
映像ではなく本ゆえに、読者に最大のキーが最後まで明かされないパターン。でもそのキーも、えぇ？と驚くものでもなくちょっと中途半端。動機が最後まで分からないので犯人の検討が全くつかなかったので、普通に楽しめたかな。でもシーンとシーンのつなぎ方が雑。
読了日：10月31日 著者：天野 節子
白昼の悪魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1‐82))
地中海の避暑地スマグラーズ島で、元女優が殺害される。殺意を持ってもおかしくない人物はいるが、アリバイは崩せない。。。相変わらず最後まで犯人が分からなかった。傑作とまでいかずとも、トリックはやはり素晴らしい。アガサ・クリスティーに外れはない。
読了日：10月28日 著者：アガサ・クリスティー
笑う警官 (ハルキ文庫)
こんなに一気読みしたのは久しぶり。文句なしにおもしろかった。婦人警官殺しの真犯人を捜査する背景に浮かび上がる警察組織の政治的圧力。次作も読まねば。。。
読了日：10月24日 著者：佐々木 譲
ブレイブ・ストーリー（上）
ゲームものや漫画的なものが苦手なので、正直がっかりする。ファンタジーにしても安くなりすぎていなければよかったのに。とりあえず読み進んでどう展開するか見てみよう。
読了日：10月22日 著者：宮部 みゆき
CREA Traveller (クレア・トラベラー) 2010年 10月号 [雑誌]
読了日：10月16日 著者：
文学フシギ帖――日本の文学百年を読む (岩波新書)
淡々とした内容ながら、カバレッジが広く、今後の読書参考になる。
読了日：10月16日 著者：池内 紀
にんげん住所録 (文春文庫)
読了日：10月10日 著者：高峰 秀子
ロードショーが150円だった頃?思い出のアメリカ映画
この本を読んだ後、間違いなく西部劇ものを見たくなる。あとがきにある「映画の悪い評価は書けない。当時十代で見た映画が面白く、幸福な記憶があるからだろう」のコメントに納得し、羨ましく思えた。
読了日：10月07日 著者：川本 三郎
コットンが好き (文春文庫)
読了日：10月03日 著者：高峰 秀子

読書メーター

鑑賞メーター 10月分

10月の鑑賞メーター
観たビデオの数：15本
観た鑑賞時間：1617分

モヤモヤさまぁ~ず2 DVD-BOX VOL2&VOL.3
鑑賞日：10月31日 監督：
ベン・ハー 特別版(2枚組) [DVD]
鑑賞日：10月30日 監督：ウィリアム・ワイラー
成功の甘き香り [DVD]
鑑賞日：10月30日 監督：アレクサンダー・マッケンドリック
帰らざる河 [DVD]
マリリンの歌声ってこんなに雰囲気あったかしら、というほど良かった。
鑑賞日：10月28日 監督：オットー・プレミンジャー
さまぁ~ず×さまぁ~ず Vol.3 [DVD]
笑いすぎて腹痛い
鑑賞日：10月26日 監督：
キッスで殺せ [DVD]
LAを背景にしたハードボイルド・ミステリー。でもギャングもので終わらないところが当時はミソだったんだろう。。。
鑑賞日：10月23日 監督：ロバート・アルドリッチ
恋におぼれて [DVD]
典型的などたばたラブコメ。
鑑賞日：10月23日 監督：
飾窓の女 [DVD]
意外なオチではあったけれど、これはこれでありなのかもしれない。何よりもエドワード・ロビンソンの緊迫した演技だけで十分楽しめる。小さいのに存在感は大きい。。。
鑑賞日：10月18日 監督：フリッツ・ラング
さまぁ~ず×さまぁ~ず DVD-BOX (初回限定版)
おかしくて仕方ないのに、後で癒し効果があります。そんなさまぁ～ずは必須です。
鑑賞日：10月17日 監督：
モヤモヤさまぁ~ず2 VOL.1 伝説のお正月SP”北特集編”
鑑賞日：10月17日 監督：
下妻物語 スタンダード・エディション
土屋アンナが役にはまるのは分かっていたけれど、深田恭子が意外によかったな。くだらないんだけど、なんだかキュートで楽しめる。
鑑賞日：10月17日 監督：中島哲也
アバウト・ア・ボーイ
鑑賞日：10月16日 監督：ポール・ウェイツ,クリス・ウェイツ
私がクマにキレた理由 (特別編)〔初回生産限定〕 [DVD]
鑑賞日：10月16日 監督：シャリ・スプリンガー・バーマン;ロバート・プルチーニ
浮雲 [DVD]
ドロドロな男女の関係なのに、だれない。さすが成瀬監督だ。斎藤一郎の音楽も活きている。
鑑賞日：10月11日 監督：成瀬巳喜男
ナイト&デイ (キャメロン・ディアス、トム・クルーズ 出演) [DVD]
期待することなく、何も考えず笑って楽しめるアクション映画。こういうのがたまに見たくなる。
鑑賞日：10月09日 監督：

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