先ほどの記事はあまりにも簡単すぎましたので、もう少しこの件に関しまして書いておきます。
大規模災害を想定しての訓練というところはその通りなんですが、今まで行っていた総合防災訓練との違いというところを少し詳しく書いてみます。
とかく防災訓練というと、いろんな関係団体が一堂に集まってそれぞれの団体が大規模災害時にどのようなことが出来るといった、パーツパーツの披露という感じでしたが、ここ近年それではいけないということになり、それぞれの訓練につながりを持たそうといった感じに変わってきました。
そういった中、今年の高知市総合防災訓練は地震発生からの一連の流れを通じて、どのような課題が浮かび上がってくるかというような訓練を行いました。
簡単に流れを書いてみますと、
①地震発生→②情報収集及び伝達→③救出・救助部隊→④医療現場のトリアージ→⑤ライフラインの復旧 等々
まあ大体こんな感じになると思います。
また、訓練ではありますが、最低限の想定はいたしますが、それぞれが現場において、そのときの状況を的確に判断し、臨機応変に対応するといったところが従来の訓練とは大きく違っているところでした。
この写真は、訓練も後半のあたりで、電柱の補強とか、送電線の復旧といったライフライン関係のところです。
もっとたくさんの写真を撮ってアップしたらよかったのですが、ついつい訓練に見入ってしまい写真を撮るのを忘れてました(>_<)
今回私の参加した部分をちょっとPRしちょきます!
私は高知市消防団赤バイ隊の一員でございまして(一応隊長をやらせてもらってます)、出番としては、しょっぱつの所でございました。
大地震発生後、地域がどのような状態になっているか、二輪の特性を生かして情報収集を行いました。
現場の状況としては、倒壊家屋が多数あり、そのつぶれた家屋に声かけをし、負傷者の把握、また多重交通事故等も発生していたり、周囲にガス臭が漂っている等々の状況を把握いたしました。
そこへ、陸上自衛隊が到着しましたので、状況の申し送りと人命検索を要請し、道路に散乱している障害物を走破しながら消防対策本部にそれらの情報を伝達する!
といった内容を行いました。
誰かに頼んで、その状況を写真にとってもらったらよかったのですが、いまさらいうても後の祭りでございますねえ~ヽ(;´Д`)ノ
まあ、こういった感じでそれらの情報を受けて、それぞれ関係部署が動いていくといった感じでした。
ひとつ、今後の課題として思ったことは、高知市総合防災訓練には去年までは高知市消防団は全員参加という形を取っていたのですが、今年は訓練に参加する者のみの参加でした。
やはり、こういった総合訓練を行うときには見学だけになったとしても消防団員は全員参加をして、見ながらそれぞれが大規模災害時における役割をイメージしておくというのも大きな訓練になると思いました。
やり方によっては、もっと消防団員も参加できる方法もあるはずです。
来年は、そういったところを充実していきたいですね!



