今回は人脈に関するお話。
積極的に人脈を作ろうとしている日本人は
9.2%しかいない
【人脈は大切】と思いながらも
探し方が知らないからやらないのか知りませんが
自ら行動しようという人は少ないようです。
探し方が知らないからやらないのか知りませんが
自ら行動しようという人は少ないようです。
逆をいえば
ほとんどの人が意識していないから
人脈を作るチャンスだということです。
おいしい料理を知っている人と
知り合いになればオススメのお店を紹介してもらえます。
優秀な人脈を持っているだけで
成功率は10倍、20倍にも上がります。
しかし人脈を多く作れば良いわけでは
ないのです。
オックスフォード大学の認知学の研究によると
【友人やうまくいく集団は150人まで】
と言われています。
人脈が増やせても関係が薄くなって
濃いコミュニケーションがとりにくくなるのです。
濃いコミュニケーションがとりにくくなるのです。
ある程度人脈がつくることができたら
断捨離することをおススメします。
また
【どんな人からコネを貰い就職できたか】を調査したところ
めったに合わない人のコネで就職できた人が84%
ちなみにその逆でよく合う人からのコネで
就職できた人は16%になるのです。
これは【弱い絆理論】としてネットワーク理論で知られ、
社会的につながりが強い人よりも
弱い人の方が実は重要な役割をはたしており証明されているのです。
弱い人の方が実は重要な役割をはたしており証明されているのです。
つまり弱い人同士で繋がりやすいということです。
逆に最悪なパターンは自分と同じで
就活が上手くいっていない人と会い
キズのなめ合いをする最も無駄な行為をしてしまう人が
いるので注意してほしいです。
双方のことから言えることは
人を見つけることが重要になっていきます。
そのためにもまずは
SNSで探すことから取り組みましょう。
おすすめはFacebook
Twitterと比べ
実名でやっている方が多く
経営者の方がプロフィールに記載
されているので簡単に見つけることが可能なはずです。
あとはメッセージを送ったりするなどアクションを
起こしてください。
お話はこれまで。
本日は
ありがとうございました。