脳腫瘍の行方と夏休み関東旅行写真 | 性腺外胚細胞腫瘍 後腹膜原発 絨毛癌 旅好き 間質性腎炎 てんかん 透析

性腺外胚細胞腫瘍 後腹膜原発 絨毛癌 旅好き 間質性腎炎 てんかん 透析

●2015年2月 28歳発病 現在30歳 性腺外胚細胞腫瘍
後腹膜原発 多発性肺転移 脳転移
●ケモBEP4とTIP2とTIN2とIrN2&脳放射線24Gy定照射
●ケモ入院10ヶ月と後腹膜リンパ節廓清手術
●2017年2月 覚醒下開頭腫瘍摘出術
●2018年2月 薬剤性間質性腎炎と診断

綴る


8月22日にがんセンターからの紹介で北野病院の脳神経外科を初受診したところ結論としては、



阪大で診る事となった。

がんセンターの脳外科医が異動で阪大に行くこともあり、私の状況は良く分かってる様だが、初めから阪大にしとけば良かったとこの時思った。
一度北野病院の腎臓内科で入院した経緯があったので、私の腎臓の事をよく分かってるだとうという安易な考えで、じゃあ脳外科も北野病院でとなったが、北野病院の脳外科医の判断は阪大で診てもらおう、だった。OMG!





脳腫瘍についてだが、
腎臓が悪過ぎるため造影MRI出来ないので、
単純画像での予想は血管腫の様だ。



あくまで予想であり取って病理検査しないと確定出来ない。なので悪性の可能性もあるわけだ。
悪性なら腎臓悪過ぎるのでケモ出来ずにジエンドなのだが、幸い7月に取ったマーカーは陰性キープ、でCT画像からは後腹膜と肺は大丈夫そうだ。


脳腫瘍を取る再手術をすると、
強烈なリスクが付いてくる。



まず1回目に行った開頭手術の場所が硬膜とか色々癒着しているので、それを綺麗に剥がして〜。。。という非常に難儀な作業があるらしい。



で、リスクだが
100%左腕、特に指先に後遺症が残るようだ。
今の麻痺具合よりも悪くなる可能性もありえる。

それに血管腫を取ったからと言っても浮腫が引かないと麻痺は残存し治療効果が得られない。
(1回目の開頭手術後、ネクローシスは綺麗に取れたにも関わらず、浮腫は引かず足の麻痺は変わらずであった)
外科的治療効果としては浮腫のさらなる拡大の回避か。


それに腎臓だ。最悪、透析になる可能性がある。
クレアチニン5台のギリギリ状態では、術後、透析せずに済むという確証はどこにもない。




9月6日に阪大の脳外科初受診、
恐らく取り敢えず脳外科医と会って、その後その脳外科医が麻酔科医や腎臓内科医と話し合ってからしか結論が出ないと思うので、
オペするとか、いつするとかは先の話になりそうだ。


これを機に泌尿器科と腎臓内科も阪大に集約しようと思う。



デジタルアートギャラリーお台場


花びらぶわぁ〜なってもう何がどうなってんのかわからん。


かっこつけ過ぎやろ笑



heroes続編出れる。



シュークリームのために待ち時間60分。


川越市氷川神社 縁結びの御利益がある様だ。




もうちょい左に寄るべき。
彼女はいつも自分が真ん中なのです。


横浜中華街で台湾人の顔溶ける。
98%中華系観光客。



駅のホームで昨日買ったパンを朝食代わりにかじる浮浪者。


台湾人合掌

全然乗ってません。


上野動物園でカッコつけるとこうなる。