ゼオライトと水
機能性ゼオライトの働き その1
水分子(クラスター)とは何?
水は1つの水分子(H₂O)でなく、いくつかの水分子が水素結合によって結びついた構造になっています。体液も同様です。このような塊をクラスターといいます。
さらに、水分子の集団であるクラスターが小さい水(体液)は、動きが素早く細胞組織に浸透しやすく、その結果、生命活動をより活発化して新陳代謝を促す方向に働くと考えられています。
クラスターはもともと「ぶどうの房」という意味ですが、ここでは水分子(H₂O)がぶどうの房状に連なっている状態を指しています。水素結合は超高速で振動・回転することで維持されますから、小さなクラスターの水(体液)は生体を活性化させる「エネルギーが高い」水(体液)と言えます。
通常、水のクラスターは平均12個の分子からできていますが、そこにエネルギーが加わると、水(体液)の分子結合が分裂してクラスターが小さくなります。
その分裂エネルギーが 「特許機能性ゼオライト」のなのです。
このクラスターが小さい水(体液)が老化を予防したり、健康的な細胞活動を促進したりと、さまざまな働きをしてくれると言われています。通常の水は分子同士が勝手気ままに並んでいて、不純物を取り込みやすい構造になっています。
クラスターが小さくなることで、そうした不純物が入り込みにくくなると言われます。
クラスターが小さい水(体液)は、体内に吸収されやすく、その分普通の水より新陳代謝を活発にさせ、不要となった老廃物を早く排出します。
Zeolite!
天然ゼオライト(学名 Zeolite ギリシャ語 沸石 凝灰石)
■ゼオライトは、地球の火山活動により、高温、高圧の溶岩と水の相互作用により生じた物質です。
■天然ゼオライトは、1756年スウェーデンの鉱物学者バーラーによって学術的に発見されましたが、アジアでは、800年以上前から、健康と幸福をもたらすものとして、陶器、建材などに経験的に使用されていました。
■ゼオライトは、世界中で産出されますが、その結晶構造や成分の違いにより、現在約40種類が確認されています。
■ゼオライトは、結晶性のある無機多孔質材料で、均一な分子レベルの細孔(約1億分の1センチ)のある特殊な分子構造をしています。
■ゼオライトを、米国FDAは、GRASLIST(安全)として、また、日本厚生労働省は、食品添加物として位置づけています。
特殊な分子構造
ゼオライトは、図のようにケイ素(Si)とアルミニウム(Al)が酸素(O)を介して結合した構造をしています。骨格構造中ではアルミニウム(+3価)とケイ素(+4価)が酸素(-2価)を互いに共有する為、ケイ素の周りは電気的に中性となり、アルミニウムの周りは-1価となります。この負電荷を補償する為に、骨格中に陽イオン(例えばNa+)が必要になります。この陽イオンは、他の金属イオン(H+、K+、Ca2+・・・など)と容易に交換できます。この陽イオンの種類によって、ゼオライトに機能をもたせることができるようになります。また、骨格中には分子レベルの穴(細孔)が開き、水や有機分子などいろいろな分子を骨格中に取り込む(吸着)ことができます。
ゼオライトの機能
ゼオライト特有の構造により、ゼオライトには、他の鉱物に類を見ない優れた能力が備わっています。
1、陽イオン交換機能
陽イオンを交換する
2、分子ふるい機能
細孔内に分子を選択的に取り込む
3、吸着機能
微細孔内に水分子や気体分子を吸着する。
4、触媒機能
触媒としての機能 など
