Bobby Charlesについて語ることは未だうまくできない。

Bobbyのスイカのレコードをパイオニアの幻の名盤復活シリーズで買って、聞き込んだ時の気持ちは格別な物だった。

その少し前から形になりつつあった僕にとっての好きな音楽とは「ロック・ミュージック」であり、それはバンドやライ・クーダーやリトル・フィート、そしてはっぴえんど、の素晴らしい音楽がそうであるように、ルーツ・ミュージック(ブルース、トラッド、ゴスペル、・・・)が根底にあり、それを現在に生きる音楽に再構したのが、これらロック・ミュージックと言うフォーマットなのだ、だから僕は「ロック・ファン」なのであるという確信を固めつつあったそんな頃、その音楽感を、そのまま1枚のレコードに完璧に詰め込んだのがすいかのレコードだった。

その後、Bobbyのニューオリンズ・ソウル・シンガー時代のシングルコレクションや、新録もリリースされたけど、ウッドストック録音のすいかのレコードを越える事はなかった。

ところで、Bobbyの新譜を出た事を知らなかったのだが、先日会社の年若い後輩と飲みにいったところ、「Willin'」と言う店に連れて行って貰った。もちろんフィートの名曲にちなんだ店名なんだけれど、そこでBobbyの新譜を聴かせて貰った。結構酔っていたので100%の確信はないのだけれど、すいかに匹敵する名盤のような気がする。今度買ってちゃんと聞かなくっちゃ。

Bobby Charles
Last Train to Memphis このタイトルも格好良く名盤の匂いがするよね。
ところで、Bobbyのファンサイトがあった。

そこの掲載リストを基にアフェリエイトを貼りまくってみた。
2nd

Clean Water

3rd

Wish You Were Here Right Now

Bobby Charles
Secrets of the Heart
Bobby Charles
Last Train to Memphis

bc2

Chess Master

bc1

Hark Back To The 60's

loui

Louisiana Days


louisiana

Louisiana R&B Man


cm

Chess Master CD

Bobby Charles
Walking to New Orleans (The Jewel & Paula Recordings 1964-1965)
comp
Later Alligator
リヴォン・ヘルム&RCOオールスターズ
リヴォン・ヘルム&RCOオールスターズ