「顕進様」は、「御父母様」の「神格化」を利用されて、公的立場から失脚させられ、サタン視されてしまいました。

 

だから、私が、「顕進様」が、特別な立場で、まさしく、イエス様と同じような、サタンにとって、この世に誕生させてはならない特別な事情の中で、お生まれになられたと言及すると、

 

それは、「顕進様」の「神格化」であるとでも言うように、無関心を装うことにとても失望します。

 

本然のアダムが、個性完成したときの状態をイメージしてみてください。

 

サタンの存在しない創造本然の世界で、個性完成されたアダムに、神様が降りてこられたときのその「オーラ」は、いかほどでしょうか。天使たちの「オーラ」の輝きなど到底、及ばないものであると思います。

 

神の子女に神様が降りれば、その子女は、「神様」のようになります。

 

「顕進様」が、FPAを始めるにあたり、私は、「顕進様」の内的世界:「顕進様」の生心に宿る神様と出会うことができるととても希望的に思っています。

 

「御父母様」の「神格化」を否定してきた、「顕進様」を擁護してきた方たちの中には、「顕進様」の「神格化」を極度に恐れている方も少なくないのではないでしょうか。

 

「顕進様」の生心に宿る神様との出会いは果たしてできるのでしょうか。

 

世界的な大きな基盤を築き上げてきている「顕進様」を通して、神様が存在しなくてもいい地上天国を願っているのでしょうか。

 

8月の「顕進様」のスピーチを聞いたとき、「息子」だけではく、「親」のご心情を持たれてわたしたちに接してくださるようになられたと思いましたが、中には、「親」は、「御父様」であって「顕進様」ではないと思っている方もいるようです。

 

「御父母様」の「神格化」が、利用されましたが、「顕進様」の「神格化」を誰が利用するのでしょうか。

利用しようとするものがいるとしたら、「顕進様」に長く侍ってこられた方たちの中に、いるのではないでしょうか。

 

「御父母様」の「神格化」を否定するように「顕進様」の「神性」を否定する、という愚かな者にはなりたくないと思います。

 

 

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