御父様の御聖和以降、

 

お母様が、御父様のご生前のときの思い出話を聞いたことがありません。

 

お母様が、語られたけれども、私が知らないだけかも知りません。

 

もし、語られているとしたら、ぜひ、知りたいと思います。

 

「亨進様の説教」(10/25/2015)で、

 

『お父様の聖和の直後でした。天正宮の最上階のお母様の部屋での会話を忘れることができません。会話の中で私はこう言いました。

 

「お母様は勝利された真の母であり、真のお父様の花嫁です・・」

それに対してこう言われました。

「違います。私は神でありメシアです」「私は何でもできます」。お母様は「절대 권력(絶対権力)」という言葉を用いました。

「私は絶対権力を持っている」

想像して見て下さい。同じ部屋にいる自分の母親の口から「わたしは絶対権力をもっている」というセリフを聞いたのです。』

 

というエピソードや、「独生女」や、「御父様の有原罪説」を語られる「お母様」は、「御父様との真の愛のご関係」の「証」を、現在、語られることができるのだろうか思います。

 

「真の父母」の価値は、「心情一体化」とか言う前に、

「真の父母」は、本当に「真の愛」を中心に愛し合ってこられたのか。また、現在も愛しあっておられるのか、というところにあると思います。

 

もし、「お母様」が、「御父様」ご生前の思い出を語ることができないとしたら、

 

御父様とお母様の愛のご関係が「虚像」ということになるかもしれません。

 

私たちの「真の父母像」は、もしかしたら、「妄想」であるのかも知れません。

 

お母様が「真の母」の位置を取り戻すという以上に、重大な問題は、

 

お母様が、御父様に対する「愛」を取り戻すことではないかと思います。

 

「お母様」から「御父様」ご生前の思い出を聞けたなら....

 

「御父様」と「お母様」の「真の愛の確認」をすることができたなら、

 

子女である私たちは、とても安心することができる思います。

 

 

励みになりますので、毎日 ↓1クリック↓ お願いします!!


にほんブログ村