ある方のブログに


8月3日の訓読会の場で、お父様が、


「顕進なくして基元節はあり得ない。」、「すべてを壊したオンマ(お母様)と金孝律は責任を取りなさい。」


と言われたそうですが、


このみ言葉が事実なのか、作り話なのかわかりませんが、教会のほうで記録はされているはずですが、


このような御言葉が語られたのかどうか、真実を伝えてくれるわけはないでしょうから、そのお父様の御言葉が事実として私が感じたことを書きたいと思います。



真の御父母様が真の父母として勝利されているらっしゃるのに、なぜ、お父様はお母様に対し、

「すべてを壊したオンマ(お母様)」と言われたのでしょうか。



真の父母として勝利されても、真の父母としてあり続けることはまた、別問題で、お母様が真の母としてあり続けなければならないお母様の御使命があるのではないかと思いました。


真の母であり続けることの責任分担がお母様にあって、その責任分担を果たすことなく、外的には、真の母であったとしても内的には、お父様と一体化せずに、お父様よりも他の方の教えやアドバイスに耳を傾けるようになってしまった結果、「すべてを壊したオンマ(お母様)」とお父様に言われてしまったのではないでしょうか。



また、


「すべてを壊したオンマ(お母様)」の後に、「と金孝律は責任を取りなさい。」とありますが、


私の解釈は、お母様と金孝律氏の何らかの関係性を認識した上でのお父様の御言葉であるというふうに解釈します。



お母様と金孝律氏が結託してお父様の御心とは関係のないことを実現しようとしていると言うことなのか、


「全ての組織の上に立つ金孝律氏」とお母様が金孝律氏を特別な立場に立てられたことから、


お母様が金孝律氏に何か、特別な弱みを握られているかも知れません。


その状態がお父様から見れば、「お母様と金孝律氏が結託して」に見えるのかもしれません。



「特別な弱み」はいったい何かと言うことを思いますが、私の口からは申し上げられませんが、


仁進様が、非原理的愛の世界に生きられていた時、神様を天の父母様と呼ばれていました。


お父様がご聖和されてから、お母様が引き継ぐように、神様を天の父と呼ぶことを止めて、天の父母様と呼ぶようになりました。


その流れが何かを語っているように思えてしまいます。



全く疑うこともなく真の御父母様は永遠に真の御父母様であって、「真の父母であり続けることの難しさ」と言うことを考えもしなかった私ですが、地上にいらっしゃる間は、真の父母であり続ける責任分担が、真の御父母様にあるのではないかと思います。