■柳沢拓哉さん
1979年生まれ。八戸高校・都留文科大学卒。
プランニングネットワーク東北共同研究員、八戸市民活動サポートセンター
運営委員、近年は地域でのNPO活動の実践や中心市街地再生に向けた
市民側の活動に参画。現在、八戸市市役所中心市街地活性化推進室
にて、21年度開設予定の「八戸市地域観光交流施設」のソフト計画
準備委員として活躍中。





インタビュー with 8 第1回目

柳沢さん

Q1:「far-east-boy(以下:feb)」を御存知ですか?また感想を教えてください。

A1:もちろん、知ってますよ!

自分が携わっていた街中再生ワークショップの活動で「街中再生に関する情報発信について」の取組をしておりました。その為、地域に関係なく献身的に「中心街」や「街中再生」等について取組んでいるサイトをリサーチしていました。

感想

若い人がボランタリーに取組んでいる

HPのクオリティーの高さ

市民活動と商業がうまくリンクしている

この3つが私は良いなと思っています。

Febレツ:ありがとうございます。

今後は、中心街にあるカフェや美容室などの「街の魅力」を掲載していきたいと考えています。もっと多くの人にFEBを通して「街の魅力」を知ってもらいたい。その為にもFEB自体の認知度を高める事が課題です。何か良い方法はありますか?

A2:今後もWEBに重点を置いて展開していくのであれば、

一般の市民や学生、友達や知り合い等から「FEBサポーター」を募り、それぞれのブログ等にFEBのバナーを貼ってもらう。

アクセスの多いサイトとの相互リンク

掲載ショップのオフィシャルHPの中で、もっとFEBの事をアピールしてもらう

④ ポスターやステッカー、配布用カードを街に中に掲示したり、掲載店で配ってもらう

上記が良いと思います。

Febレツ:露出度を上げるという事ですね。

Y:そうですね。FEBの一番の課題は、認知度がまだ低いという事だと思います。

多くの人に認知してもらう為には、より多くの目に触れる機会を作る必要があります。

上記以外にも、新聞やラジオなど他の媒体の取材をFEBメンバーが受けるというのも大事です。積極的に他媒体で

自分たちをアピールする事ができれば、より多くの人にFEBを知ってもらえるし、ネットワークをもった取材者側に「存在」を認知してもらえ、更なる飛躍のきっかけになると思います。

但し、露出度や認知度を上げるためにFEBのクオリティーを下げてしまってはFEBの良さがなくなってしまうのでバランスが大事です。

Febレツ:なるほど。取材要請があれば良いのですが・・・がんばります。

FEBがフリーペーパーへの広告を出すというのは、いかがなものでしょうか?

Y:費用対効果としては、十分あります。しかし、FEBが無償で活動しているわけですよね。それを高い掲載料を払って広告を出すというのは個人的にちょっと違うように思いますが、今後FEBが現行スタイルからもう一歩踏み込んで、事業として大きく展開していくのであればそれは有効な手段であり、先行投資だと考えて良いと思います。

丁度、今がその分岐点だと僕は思います。

Febレツ:そうですね。それは難しい選択ですね。

僕達は中心街の為に何かできないか?という気持ちを活動のモチベーションにしています。しかし、感情的なモチベーションは不確定であることも否めず、責任を持って活動を継続していく為には感情的なモチベーションの他、ビジネス要素を取り入れていく必要があるように思います。いかがでしょうか?

Y:ビジネス要素を入れて取組むにしろ、NPO法人形態にして事業を請け負うにしろ、「対価」が発生するのであれば

「責任」は大きくなると思います。FEBの3人はそれぞれ仕事されていますが、「対価」が発生するとなると本業が忙しくて、という事も言えなくなります。

個人ベースのボランティアというのは非常に不安定なところがあるのも事実ですが、逆にいうといろんな意味で「自由に」活動できるという事でもあります。どちらを選ぶかはFEB次第だと思います。

Febレツ:そうですね。3人という少数であっても全員揃ってミーティングするのも一苦労という状況です。

Y:どちらを選ぶにしても、選ぶ事で賛同してくれる人、支援してくれる人、サポートしてくれる人を探す事ができますよね。選ぶ前に、FEBのイメージだけで人を集めてしまうと、どちらかに舵を切るときに面倒が生じると思います。だから、今が良いタイミングなんじゃないかな?

W:私は八戸に帰ってくる前にFEBを知って、勇気づけられたんだよね。八戸でもこんな良い活動をしている人がいるんだって。いろんな事情で八戸に




Feb:今日はお忙しい中、お時間頂きありがとうございます。
八戸市の中心市街地活性化の方向性について、八戸市都市開発部都市政策化の三浦さんにお話を伺いたいと思います。
よろしくお願いします。

三浦さん:よろしくお願いします。
それでは7月31日公表した八戸市中心市街地活性化基本計画(素案)概要版からご説明していきたいと思います。
(http://www.city.hachinohe.aomori.jp/plan/chu_katsu/sub4.html からDL)

Feb:こちらの素案は叩き台という理解で良いのでしょうか?

三浦さん:はい、こちらは現段階での計画案ですので、今後検討を重ね必要に応じて変更等していき、市民の皆様に改めて公表してご意見をいただいた上で、今年の12月に国に提出する予定です。

Feb:わかりました。最初に、どの辺りを中心市街地と考えれば良いのでしょうか?

三浦さん:はい、北は本八戸駅、南は市民病院跡地の長者まつりんぐ広場、東側が十八日町のドラッグストアがある辺り、西は長根公園、その内側のエリアを中心市街地と定めています。

Feb:中心街の現状を教えてください。

三浦さん:それでは、イメージが掴みやすいようデータ数値を用いてご説明いたします。

◆人口について

三浦さん:全市の人口はH2~H17まで横ばいで推移しており、大きな増減はありません。しかし、中心市街地だけを見るとH2:5,298人、H17:3,924人と確実に中心市街地に住んでいる人は減ってきています。また世帯数も減っています。これは全市、中心市街地ともに見られる傾向ですが高齢化率(65歳以上の高齢者人口が総人口に占める割合)が増加しています。
全市(H7:12.8% H17:19.8%)、中心市街地(H7:19.8% H17:26.4%)。

Feb:中心街は人口が減少し、高齢化率は増加しているのですね。

◆次は産業に関して、

三浦さん:全市の事業所数(H3-H13:13,419-12,917)、中心市街地の事業所数(H3-H13:2,334-2,235)ともに減っている傾向にありますが、対市シェア2割程度(H13:17.3%)の事業所が中心街にあります。従業者数は全市では横ばい(H3-H13:120,064-121,576人)で、中心市街地の従業者数は事業所低減もあり減ってきていますが(H3-H13:17,538-15,557人)、対市シェア約13%強が中心市街地のエリア内に集まっているといえます。
商業に関して、小売店舗数は全市(H3-H13:35,552-2771店)・中心市街地(H3-H13:644-470店)ともに減少傾向にあります。対市シェア(H3-H16:18.1-17.0%)は若干の減少傾向にあります。
小売店舗数に関しても事業所数・従業者数同様に中心市街地のエリア内に対全市2割弱が集まっています。
売り場面積ベースでは、全市が微減ですが中心市街地に関してはH3:104,047万㎡からH16:69,839万㎡、対全市シェアではH3:37.2%からH16:21.2%と大幅に減っています。
小売年間販売額は全市では低減傾向にあるものの大幅なものではないのに対して、中心市街地ではH3:886億円-H16:381億円と大幅に減っています。

Feb:小売販売額が十数年で半分以下になっているというのは非常に驚きました。

三浦さん:歩行者通行量も時系列で見ていくと年々減少しています。現在では日曜日と月曜日の中心市街地歩行者通行量はどちらも約8万人となっています。(日曜:H1-22万人 H18-8万人 月曜:H1-17万人 H18-8万人)

Feb:生活の多様化や郊外商業施設の影響が大きいと思うのですが、小売販売額や歩行者通行量の状況をこのようにデータ数値で見ると、中心市街地がおかれた状況が本当に厳しいものだという事を改めて思い知らされますね。

◆公共交通機関に関して

三浦さん:市内を運行するバス3社を利用する人は(H1-H18:25.7-11.1百万人/年)、減少しています。

Feb:バス利用者が大分減っているようですが、自家用車で来街する人が増えたという事でしょうか?

三浦さん:これは市内全体でのバス利用者の数についてのデータですのではっきりと言えませんが、自家用車での来街がバスの利用者減少に影響している可能性はあります。

◆観光に関して

・平成14年の東北新幹線開通に伴い、県外から八戸市へ来る観光入込み数は着実に増えてきています。

Feb:中心市街地の現況の原因は?

三浦さん:いろいろな原因はあると思いますが、自動車移動を前提とした都市機能の拡散によるところが大きいと考えます。これは八戸市だけではなく一般的な地方都市全般に見られる問題ですが、自動車普及以前は中心市街地に集積していた商業施設や公共公益施設などが、自動車社会到来に伴い郊外へ移転・新設された事により、中心市街地が担っていた機能が郊外へ移り、人も郊外へ流出したと考えられています。

Feb:小売で考えると、インターネットを介した販売や「買い物」の為に大都市へ新幹線や車で行く人が多くなっているみたいですね。
では何故、中心市街地活性化が必要か

三浦さん:今後人口や事業所がどんどん増えていくのであれば、郊外化を推し進めていくことも有効かもしれませんが、これからはどんどん人口が減少していく社会です。それは即ち税収の低下を意味します。限られた財源で、市全域にわたって等しく行政投資をすることは難しく、重点的・戦略的に投資をしていかなければならないと考えます。
むやみに市街地を拡大していけば、それに伴い下水道や道路などの社会インフラも新たにつくらなければならなくなり、人口当たりの維持費用が非常に高くなります。

Feb:市民の生活にも増税という形でしわ寄せがくる可能性もありますよね?

三浦さん:そうですね。その可能性もあります。
人口の減少や少子高齢化などを見据えれば、郊外化を推し進めるのではなく、誰もが容易にアクセスができて、生活全般におけるニーズを歩行やバス等で移動できる範囲で満たすことができる「コンパクトで賑わいのある街」をつくっていかなければならないと考えています。
中心市街地は既に多くの機能を有しており、インフラの整備・蓄積、公共交通の要衝でもあることから、そこを有効に活用し、更に多方面からのアプローチを加え魅力を高めていくことで
「コンパクトで賑わいのある街」を実現していけると考えています。
また、中心市街地が賑わいを取り戻す事ができれば、郊外へ移った人や機能を呼び戻す事にもつながり、郊外移転にもブレーキをかけられるのではないかと考えています。

Feb:どのような視点から活性化に向けたアプローチをしていくのですか?

三浦さん:その具体的な視点は以下の通りです。
「まちなかに来やすくする」
「はちのへ文化交流のメッカをつくる」
「ぶらり歩きルートを整える」
「暮らしの質、働きやすさを高めるまちなかサービスを整える」
「暮らしやすいまちなか住居を整える」

まず「まちなかに来やすくする」の狙いは、現況として自家用車で来街される方が多いのですが、中心市街地はバスでのアクセス性が非常に高い。今後高齢により自動車の運転をされない方が増えてくると予想されるので、自家用車で来街される方への対応を図りながら、将来を見据えてバスを中心とした公共交通の利便性の向上を図っていきたいと考えています。
市民の皆様から、駐車場の整備や公共交通の利便性、中心市街地への玄関とも言える本八戸駅前の道路が歩きづらいという意見も頂いています。そうした要望・意見にこの項目で対応していきたいと考えています。

Feb:駐車場に関して、中心街の駐車場全体で3000台以上駐車可能らしいのですが、それでも駐車場は不足しているのでしょうか?(http://www.8cci.or.jp/chusyaken/index.htm )

三浦さん:駐車場の過不足はなんとも言えませんが、駐車場の場所がわかりづらいという事があるのかもしれません。

Feb:そうですね。場所がわかりづらい他、駐車料金の負担感から利用に消極的になったり、街での滞在時間の減少につながったりしているのかもしれないですね。

三浦さん:今回の計画の中で駐車場に関しては、低未利用地を利用した駐車スペースの広い立体駐車場の整備を検討しています。
また、共通駐車券のICカード化による駐車場利用の利便性向上も検討しています。

Feb:中心市街地の道路は、車で通るにしても歩道を歩くにしても、とても狭く通りづらいと思います。
今後、道路を拡張するという事はありますか?

三浦さん:道路を拡張するという事は、現実的に難しいと考えています。道路に関しては、主に歩道の改善に取組みます。
中心市街地の歩道は幅員が狭く、凸凹など多いため歩きづらいという声が多く寄せられており、高齢者や車イスを利用される方にとっても歩きやすい歩道に改善していきたいと考えています。
また、バスなどの公共交通の利便性を向上し、自家用車からバス利用への転換を図っていくことができれば、道路の拡張をしなくても安心して通行できるようになっていけるのではないかと考えています。

Feb:具体的にどのような方法でバス利用を促していくのですか?

三浦さん:バスを利用するにあたって、時刻表だけでは詳しく分からない目的地に行くのにどのバスに?いくらで?どれくらいの時間でつく?などといった事をもっと分かりやすく・詳しく記した案内板をある程度主要なバス停に設置する、バス運行マップのようなもの作成して各戸に配布して、利用を促進する事やもっと利用しやすい交通網に再編する事、高齢者に配慮した停留所の設置など検討しています。

Feb:詳細な情報があると利用を促す事ができると思いますが、それだけでは多くの人は便利な車での移動からバスでの移動へシフトするインセンティブにならないと思います。ちょっと極端かもしれませんが、自家用車の乗り入れを規制して「歩ける街」にしていくというのはどうでしょうか?

三浦さん:中村さんが仰っている事は「パーク&ライド」という方法にイメージとして近いと思いますが、
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89 ) 計画が進んで街中が活性化していったときに、今後検討する可能性はあります。ただ、今現在は多方面から街の魅力を高めていく段階なので、中村さんがおっしゃられた事をこの段階で実現してしまうと、かえって車の乗り入れを規制することが大きな負担感となり来街者が減少することにつながるかもしれません。

Feb:わかりました。本八戸駅前通ですが、ほとんど歩道スペースがなく歩きづらいですよね?

三浦さん:そうですね。歩行スペースがもともと狭く、電信柱も多数あり冬場は特に歩きづらいかもしれません。本八戸駅前通りは、中心市街地の玄関としての役割があるので他の中心市街地の道路同様に、歩行空間の改善など取組みを検討しています。


①まちなかにきやすくする
  1.公共交通利用施設改善事業
  2.本八戸駅通り地区整備事業
  3.バス交通利用環境改善事業
   4.お買い物バス券事業
  5.駐車場整備事業
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三浦さん:「はちのへの文化交流のメッカをつくる」では、文化交流の場づくりと市民の交流機会を創出していきたいと考えています。また、交流人口(特定の地域に居住している住民の数(定住人口)に加え,観光,買い物,就労など,各種の目的で地域に訪れる人を加えた数)の拡大による商業の活性化も期待しています。

Feb:(仮称)八戸市中心市街地地域観光交流施設整備事業とありますが、これは観光に特化した施設になるのでしょうか?観光に特化した施設であれば、八戸市民は普段あまり行く機会がないように思いますが、いかがでしょうか?

三浦さん:観光施設としての印象が強いようですが、それだけの施設ではありません。もちろん、観光やビジネスで八戸に来た方に八戸をPRする重要な施設になると考えていますが、市民にとっても文化・芸術・交流などの活動の場として利用して頂ける施設を想定しています。

Feb:長者まつりんぐ広場は、山車展示以外ではどういった機能を期待されていますか?

三浦さん:山車の展示以外では、公園・憩いの場として機能の他、市民交流のイベント開催の場としての機能を期待しています

Feb:にぎわいストリートフェスティバルは、申し訳ないのですが僕は一度も見たことがありません。
FEB掲載ショップさんからお話を聞くと、にぎわいストリートフェティバルがある日はお客さんが少ない傾向にあるとの事。交通規制などを敬遠しての事だと思うのですが、メインストリートの賑わいが中心市街地のそれ以外の場所にも波及して、もっと相乗効果あると良いですね。話変わりますが、商店街ポータルサイトも検討されているようですね。FEBがなくならないようお手柔らかにお願いします。


②はちのへの文化交流のメッカをつくる
  6.(仮称)八戸市中心市街地地域観光交流施設整備事
  7.さくら野百貨店改築事業
  8.スケートボード広場整備事業
  9.市立図書館環境整備事業
  10.観光・交流ネットワークの整備
  11.にぎわいストリートフェスティバル事業(継続)
  12.長者まつりんぐ広場運営事業 
  13.まちなかめぐりマップ作成事業
  14.市内・中心街案内板設置事
  15.商店街ポータルサイト運営事業
  16.大規模小売店舗の立地促進
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三浦さん:「ぶらり歩きルートを整える」では、現在街中にある花小路や新たな小路を整備して、中心街を回遊できるルートを創出することにより郊外店にはない「ぶらり歩き」ができる中心市街地をつくっていきます。また、その回遊ルートとあわせて来街された方に長い時間滞在してもらう為の仕掛けづくりにも取り組みます。

Feb:長時間滞在してもらう為には、見合う魅力が必要だと重います。個人的には、中心街はアパレル・ファッション関係のお店が多数あり、青森県における情報の先端地だと思います。特に鳥屋部町や寺横町、十六日町付近はそうしたお店が多数を存在しています。このエリアをアパレル店のエリアとして、ブランド化・特化することで更なるお店の集積や活性化、あそこに行けば「何か」あるという期待感やはっきりしとした来街目的ができる事で市民の利便性の向上が実現できると考えているのですが、「ぶらり歩きルートを整える」「はちのへの文化交流のメッカをつくる」方針の中でそうした取り組みをしていくことはありますか?

三浦さん:中村さんがお話しされた、ある地域を「○○のエリア」としてお店の集積を図ったりPRしていくようなことは、行政主導では難しいかと思います。ただ、町内会や商店街組合など、地域でのある程度まとまった意見や相談があった場合は、何かご協力できるかもしれません。

Feb:わかりました。それではFEBで実現にむけて独自に活動をして行きたいと思います。

三浦さん:先ほど駐車場の整備のところでも少し触れましたが、共通駐車券のICカード化を検討しています。公共交通、商品割引等にも使用できるポイントシステムを導入、また小額でも複数のお買い上げポイントが駐車料金に交換ができるようにするなどして、利便性の向上、駐車場問題における負担感の軽減に取組みたいと考えています。

Feb:駐車場以外でもポイント利用ができるのは便利ですね。


③ぶらり歩きルートを整える
  17.こみちづくり事業(*花小路整備事業、*十三日町のこみち)
  18.会所場づくり事業
  19.空き店舗再生事業20.まちなか講座事業
  21.一店・逸品チャレンジ事業
  22.まちなか生業応援事業
  23.共通駐車券のICカード化
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三浦さん:「暮らしの質、働きやすさを高めるまちなかサービスを整える」では、中心市街地に住んでいる方、働きに来ている方に住みやすく、働きやすい環境を整備していきたいと考えています。

Feb:まちなか保育園事業は、中心市街地で働いている保護者の方々にとっては頼もしい存在ですね。僕が小さい頃(20年くらい前)からもう老朽化している印象があった中央児童館も改築されるようですね。隣接する三八城公園の整備も検討されているようなので、期待しています。


④暮らしの質、働きやすさを高める街中サービスを整える
  24.中央児童会館改築工事事業(H19~H20)
  25.まちなか保育園運営事業(継続)
  26.「これからセンター」設置・運営事業(継続・拡充)
  27.まごころ宅配サービス事業
  28.ほっとサロン事業
  29.まちなかヘルスアップ事業
  30.三八城公園整備事業
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三浦さん:「暮らしやすいまちなか住居を整える」では、中心市街地に住む人を増やす為に、地域優良賃貸住宅や借り上げ市営住宅等の展開を検討しています。

Feb:青森市などでは中心市街地の集合住宅に住むメリットとして、「雪片付けや除雪」の負担がなくなる事が一番の魅力になっているようですが、八戸市の場合は「雪片付けや除雪」に変わる魅力はありますか?

三浦さん:難しい質問ですね。これから多方面から活性化にむけたアプローチを行い、中心市街地全体の「魅力」を底上げしていく段階です。活性化が達成された時は、「これ」という事ではなく、生活全般におけるメリットを享受する事ができると考えております。


⑤暮らしやすいまちなか住居を整える
  31.中心市街地居住促進事業
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三浦さん:上記5つの視点から中心市街地の活性化に取り組んでいきます。

Feb:わかりました。「活性化=商業的な賑わい」と考えがちですが、多面・包括的に取り組みをしていく事で、各機能が充実・影響しあい相乗効果が生まれ、中心市街地全体が賑わい、更なる活性化を実現できるのですね。

三浦さん:そうですね。多くの方の多くのニーズに応えられる、そして必要とされる魅力的な街づくりをしていきたいと思います。

Feb:わかりました。近い将来の八戸市中心市街地が老若男女問わず、誰からも愛される「街」になっている事を期待しています。
今日は、どうもありがとうございました。

三浦さん:ありがとうございました。