定休日のお知らせ
本年より土日祝日をＳＨＯＰ定休日といたします。
メールに関しては２４時間受け付けておりますので、
お問い合わせ内容によりましては、お休み期間中でも、
迅速に対応できますよう励んで参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。
架け橋の向こうへ
新年明けましておめでとうございます。
昨年中はアジアオリエンタル雑貨衣料【花楼】を、
ご愛顧頂き、誠にありがとうございました。
当店は今月でOPENから９ヶ月を迎えました。
新たな年を更なる飛躍の年とすべく、
今後もお客様に喜び、楽しんで頂けるお店作りに、
励んで参りたいと思っております。
皆様にとって、
この２００８年が輝く素晴らしい一年となりますことを、
願っております。
どうぞ本年も宜しくお願い致します。
花楼 店長 紫
NO FUN, NO GAIN
才能でも、容姿でも、資産でもなく
万人が平等にもてるもの
それは、情熱である。
情熱は不思議と運をも引き寄せ、
人さえも情熱発信者に引き寄せられる。
そして自分を信じ決して諦めないことが
不可能を可能にかえる。
ある起業家から薦められた本
「すべては一杯のコーヒーから」に
これらの言葉は書き連ねられてる。
これは、金なし、コネなし、普通のサラリーマンだった１人の男性が、某大手銀行を退職し、体当たりの交渉でスペシャルティコーヒーの日本での販売権を得、銀座に待望の1号店を開業。
ビジネスにかける夢と情熱で、コーヒーチェーンを全国規模にまで大成長させたという、日本再生の「知恵」と「勇気」の起業物語です。
「すべては一杯のコーヒーから」
http://www.shinchosha.co.jp/book/118031/
彼が本の中で何度も語る原点はこうだった。
自分を信じて決して諦めない。
私にこの本を薦めてくれた起業家もいつも同じことを言ってた。
誰に何を言われても、自分の信じたものを貫け。
私を強く成長させ、大きな大きな影響を与えてくれた人です。
自分が相手にどう好かれるとかか、
どう嫌われるかなんて考えない。
相手の為に必要とあらば、非情とも言える厳しい言葉を、
いとも簡単に捧げられる人です。
彼は不屈の精神で企業を大きくしてきました。
人が眠ってる間に働き、
人が食べてる間に動き、
人が遊んでる間に考え、
社員の為に、自分の為に、会社の為に、
まさに長の一念を持った、強い強い志を胸に秘めた人です。
そして、彼はとても冷静な人です。
悲しくても、辛くても、動じず、
理想と信念を持って仕事をしてるのがわかります。
彼は大きくそびえ立つ、まるで富士のような人です。
そして私の目標です。
私は昨日久々にこの本を取り出して読みふけりました。
情熱は持つのでなく、持ち続けることが難しいのだろうと、改めて感じました。
でも、私の情熱は一度もゼロになったことがない。
それが確認できました。
それでとても胸がいっぱいになりました。
NO FUN, NO GAIN
楽しさ失くして得るものなし。
本の著者、松田さんの一言です。
苦しみ、悲しみ、迷い、悩み、
そんなことが溢れる私達の日常で
「楽しみ」を得られる時間は何て貴重なのだろうと思えます。
ましてや、仕事をその楽しみに変えられたら、
楽しみながら情熱を注げたら、
きっとその笑顔にたくさんの運や人は引き寄せられるのだろうと思いました。
笑顔でゆきたいと思います。
どんな時も笑って生きていきたいと思います。
心から笑える日々、
腹の底から笑える日々、
それが本当の「幸せ」だと思ってます。
私は物を生み出すのが大好きです。
綺麗な生地で、美しい色柄で
創造していくことが何よりの楽しみです。
絵を描いてると心が和みます。
創り出し、描きだし、映し出し、その過程に
情熱がみなぎります。
その先に見知らぬ誰かの笑顔が作りさせればもっと嬉しくなります。
だからデザイナーになりました。
だからこれからもずっと何かを生み出していきたいと思ってます。
そんな喜びと情熱が持てる今日という日常に感謝をします。
今年も残すところ５日。
来年の目標に向ってまた笑進です！！（笑）
いつも応援くださる方、本当にありがとうございます。
皆さんも、自分を信じて、決して諦めず、
今日という日を大事に、
共に頑張りましょうね＾－＾
紫
ビビットカラーで可愛くネパールポンチョ☆
インド伝統肩掛けバックで冬散歩☆
