無事に妊娠判定を貰えましたが、この時まだ心拍が確認出来なかった為、6日後にも予約を入れました。


が、この6日間。

本当に驚くほど、日に日に悪阻が酷くなっていきました…。


朝起きた瞬間から気持ち悪いよだれ

なんなら常に気持ち悪いネガティブ


食べると気持ち悪いのですが、かといって空腹でも気持ち悪いので、炭酸水やみかんを食べてしのいでいました。

それでも一日1回は吐いていたと思いますオエー


あとはおりものにうっすら血が混じっていたり、腹痛があったりしていたので、クリニックの予約日までそれはもう鬼のようにネット検索していました。


胎嚢は確認出来たが、その後心拍の確認が出来なかったなど、妊娠初期のブログや体験談を沢山読み漁りました。

妊娠出来て嬉しいと思ったのは一瞬で、胎嚢が確認出来てからも不安はずっと続いていました。


そして、やっと来たクリニック予約日。

もう普通の水を飲むのも苦痛で、キンキンに冷えた水か柑橘系のジュース、または柑橘フレーバーの付いた炭酸水しか飲めない状態でしたネガティブ


受付で診察券を出した後は柱に頭を押し付けながら必死に呼吸をしていました。

スマホの画面を見ても気持ち悪いので、目を瞑るか、どこか一点を凝視していました。気が緩んだら終わりだ、吐く…と思って耐えましたオエー


マスクも苦しいので取りたいのですが、当時もまだコロナ禍、それに院内なので取る訳にもいかず…。

息苦しさと気持ち悪さが相まって、ハーハーと荒い息遣いしか出来なかったので、他の患者さんと離れた所に座るようにしました。


内診室に呼ばれたので、よろよろとしながら入ると、恐らく受付の方が私の様子を報告してくれていたのか、看護師さんが優しい言葉を掛けてくれました爆笑優しさが身に沁みる…爆笑飛び出すハート


内診台が動き、今日心拍が確認出来れば心音とか聞かせてくれるのかな…と思っていたら、またもや長いエコー。


え、まさか胎嚢消え…驚き


とか考えた瞬間、胎嚢が映りました。

「見えるかな?点滅してるの分かる?」

「…ピコピコしているのですか?」

「そう。心拍確認出来たね、良かった」

前回何も動きが無かったのに、確かにお腹の中で赤ちゃんが育っているんだ…とまたもや内診台の上で泣きそうににっこりアセアセ


胎嚢の位置が奥の方なのか少しエコー画面は不鮮明で、音が拾えないとのことで心音は聞けませんでしたが、確かにピコピコしていました。前回の胎嚢の時点で可愛かったのに、動き始めたら尚更可愛いニコニコ飛び出すハート

本当に妊娠って神秘的だなと思いました。


内診後は診察室に呼ばれ、また1週間後に予約を入れることとなりました。

次の診察時に2回目の心拍が確認出来たらクリニックは卒業となるので、希望の産科を探しておくように言われました。その病院宛に紹介状を書いておいて下さるとのことでした。


私は高齢出産になるので、元々開業医で生むつもりはありませんでした。自宅から近い総合病院は主人が生まれたところでもあったので、そこを希望していることを伝えました。


そして更に1週間後。

悪阻は更に酷くなり、食も大分細くなっていましたよだれ体重も徐々に減っていましたが、元々標準体重より重かったので、心に余裕がある時は少しラッキーくらいに思っていました。

余裕が無い時は、ツラい…いつ終わるんだ…本当に終わるのか…終わらなかったら死んでしまうネガティブとナーバスになっていました。(笑)


そして、内診室に呼ばれエコーをしたところ、無事2回目の心拍も確認出来(結局こちらでは心音を聞くことは出来ませんでしたアセアセ)、約半年お世話になったクリニックを卒業となりましたニコニコ


不妊治療専門クリニックの為、治療中の方が多く居ます。なので、私もクリニック内ではあからさまに喜ぶことはしませんでした。スタッフさんも大っぴらに「おめでとうございます」とは言いません。(先生からは出産予定日の案内と共に診察室で言って頂けました)


こちらのクリニックでは最後の診察の時にアンケートを書くようで「体調が優れない中、申し訳ありませんが書けそうですか?」と気遣って頂きながら、大丈夫ですと書類を受け取りました。

頂いた書類には「妊娠おめでとうございます」の文字がありましたニコニコ飛び出すハート


吐き気は強くありましたが、先生やクリニックの皆さんに感謝の気持ちは伝えたい、と一生懸命書きました。


こちらのクリニックは卒業生のコメントがホームページに載っているのですが、このアンケートを元に作成しているのだと気付き、感慨深くなりました。

なにせ通院してからもそこのページを度々読んでいた私。自分と同じくらいの年齢である卒業生のコメントを見ては「大丈夫!私もきっと妊娠出来る!」と心の中で自分自身を励ましていましたにっこり


そして最後のお会計をし、紹介状を受け取るとクリニックを後にしました。

お世話になったのは半年でしたが、本当に良くして頂いたと今でも思っています。



不妊治療にあたり、クリニック選びはとても大事だと思いますが、最初だと何を基準にして選べばいいか分からないですよね無気力


私はクリニックを渡り歩いた訳でも無いですし、参考にならないかもしれませんが、

信頼出来る先生であること

通院が苦にならないこと

これはとても大事だと思いました。


有名な病院も調べましたが、場所的に仕事をしながら通える所にありませんでしたので、現実的ではありませんでした。

最初はたまたま主人が探してくれた病院の一つではありましたが、本当にこちらで良かったと思います。


今でもこう思えるのは、先生との相性に問題が無かったことが大きいと思います。


こちらのクリニック、正直Googleマップのコメントにはかなり辛辣なことも書かれていました。

そこにはサバサバしている女性の先生とも書いてあったのですが、私は逆にその方が良いなと思い、そのまま決めました。


先生との相性だって人によって違うと思います。良いと思う人もいれば、嫌だと感じる人もいる。万人受けする先生なんていないと思います。


最初の検査は高額になりがちなので、安易に病院を変える訳にもいかないとは思います。(紹介状で無い限り、きっと前の病院の検査結果を参考にする先生はいないと思います…魂が抜ける)

ただ、先生に不信感を持ってまで通う必要は無いんじゃないかな?とも思います。


有名な病院だからと遠くまで通う妊活ブログも読みましたが、私はきっと真似出来ないです…。

子供は欲しい、でも遠い病院だと時間の縛りも強くなりますし、恐らく仕事をしながらの通院はかなり厳しくなると思いました。


主人の収入だけでも生活は出来ると思いますが、自宅のローンもあるし、何より治療が長引けば、それに比例してお金も掛かっていくのに、私の収入が全く無くなるのは正直恐いなと思いました。


今後致し方無い事情で、仕事を辞めざるおえない時が出てくる可能性もあります。でも、実際その時が来るまでは仕事を手放す気持ちはありませんでした。

もし私と同じ考えの方は、仕事終わりに通える病院選びは非常に重要だと思います。


治療は一日でも早い方がいいです。先生の相性は行かないと分からないと思いますので、


まずは診察予約を入れる。

そして必要な検査・診察を受ける。


これが大事だと思います。

実際、私は職場近くの不妊治療専門クリニックでブライダルチェックを行い、その結果を見てから私が通勤後に通う事が可能で、自宅からも比較的近い別の不妊治療専門クリニックにて、不妊治療をスタートしました。

初期検査が二重で掛かった事になりますが、私の職場近くだと主人は通う事が難しいので、致し方ありません。


なので最初の診察・検査で、先生との相性が良くなさそうと感じたら、早めに変えることで、その後の治療も前向きになれると思います。

一旦治療が始まってしまえば、お金はぴゅんぴゅん飛んで行きますよだれ


不妊治療が保険適用にはなりましたが、十割負担のものも普通にあります。検査だって生理周期内で出来るホルモン検査は1回で終わりません。

ツライ検査だってあります。ステップアップする際に必要な検査が増えるかもしれないし、投薬管理も細かくなり、量も増えます。


そんなしんどい思いをしながら信頼出来ない先生に毎回安くはないお金を払う、こんなに馬鹿らしい事は無いと私は思います真顔


これから治療を検討されている方は、有名で実績のある病院も大事だと思いますが、有名なところは初診をすぐに受けることも難しい場合が多い気がします。


不妊治療は時間も重要です。

まずは二人が通えるところ(男性は通う回数が少ない為、基本的には女性の方が通い易いところで良いと思います。よく相談しましょうにっこり)でいくつかピックアップし、ホームページ等を見ながら吟味するのも手だと思います。


そしてまずは最初の診察・検査を受けて、そこで合わないと思ったら適当な理由をつけてクリニックを変更する、様子を見られる時間があれば、タイミング・人工授精までやってみるのも手だと思います。


勿論、ドクターショッピングを推奨している訳ではありません驚き

100%の病院を探すというよりは、先生の説明・治療方針に納得出来る、先生がこちらの希望を聞いてくれるかどうか、が大事だと思います。


ステップアップを希望したのに先延ばしにされた、順番にステップアップを考えていたのに納得出来ない理由で体外受精を決められた、先生の治療方針とは違う自分の希望を話したら先生の機嫌が悪くなった、といったブログを読んだ事があるですが、ご自身がその後納得したのであれば良いと思います。

ただ、納得出来ないまま治療を進めて結果が出なかった時、きっとツラい思いをするのはご本人とパートナーです。


長々と書いてしまいましたが、病院選びは慎重になり過ぎず、勢いと相性で決めるのも手ではないかと私は思いますニコニコ


次回からは、妊婦健診のお話になりますびっくりマーク