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五輪メダリストらが、子供たちにスポーツの楽しさを伝える「アスリートネットワーク」（仮称）が兵庫県洲本市で開いた初のスポーツ教室（１１日）は、「日本代表で培った経験を社会に還元したい」というトップ選手の熱意が凝縮された心温まるイベントになった。北京五輪陸上銅メダリストの朝原宣治さんは「競技の枠を超えてアスリートが協力し、これからもいろいろなことをしていきたい」と手応えを感じていた。
小中学生約２５０人が参加。全日本女子バレーボール前監督の柳本晶一さんが企画を持ち込んで、開催が決まった。柳本さんは、パスなどバレーボールの基本動作を教え、緊張する試合などでの心構えを説いた。朝原さんとシドニー五輪陸上代表の小島茂之さんがバトンパスの妙技も実演した。
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以上YOMIURI ONLINEの記事より引用
http://osaka.yomiuri.co.jp/sports/other-games/20100220-OYO8T00701.htm
企画もしちゃう元監督。。。
すごいですね～。
ちなみに、記事には写真もついています。晶ちゃん、笑顔です！