デンソー2-3久光
(25-18,12-25,10-25,25-21,12-15)
久光製薬が優勝!おめでとう!
スコアみただけでも、波乱の試合展開だったことが想像できますね~。
それにしても、今回は、波乱ばかりでしたね。
東龍の快進撃に、JTのストレート負け、そして決勝戦のすごいスコア。
バレーボールは、予想通りにいかないですね~。
だからこそ、面白いし、応援のしがいもあるのかな。
最後に残るのは、勝ったか負けたか、という結果ですが、
その結果の奥に、多くの選手やスタッフの方々の
喜びや悲しみや背負うものがあるから、
応援せずにはいられないのですよね。
今大会は、特に、そういうことが心に響いてきた大会でした。
忙しくて一度も観戦にいけなかったけど、
目で観なかったからこそ、余計に響いているのかもしれません。
大歓声とため息。
コート上の勝者と敗者。
こういう想像をすると、いつも思ってしまいます「全チーム勝てたらいいのに!」
それじゃあ、バレーボールという競技そのものが成り立たないのですけどね~。
参加全チームの選手、スタッフの方々に心からお疲れ様とありがとうを伝えたいです!