シーガルズ初勝利のエピソード | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

シーガルズファンの皆様!

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今季初勝利を飾ったシーガルズ。

初勝利の影で、こんなエピソードがあったそうです。


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開幕3連敗を喫したシーガルズが、ついに悪い流れを断ち切った。「ずっとチームのつながりが良くなかったけど、うまくいった」。待望の初勝利に、セッター岡野の表情に安ど感がにじんだ。

 2セット連取した後、1セットを失ったが、第4セットに勝負強さを発揮した。18―20から村田が連続で鋭いスパイクを決めて同点。続いて山口は相手ブロックの動きを読み切って、あえて緩いボールをスペースに落とすなど2連続ポイントを挙げてリードを奪い、逃げ切った。リベロ米村はしぶとくボールを拾い、何度もラリーを制した。

 前日のNEC戦で乱れたコンビネーションが、この日は機能した。選手たちは前夜、宿舎で自主的にミーティングを行い、全員が一つになって戦うことを再確認。「それまで自分の役割を果たすことしか頭になく、他のポジションの仲間に責任を押しつけていた」と村田。岡野らとの連係も良く、アタックでチーム最多の20得点をたたき出した。

 初白星だけでなく、切れのあるサーブで流れを引き寄せた新人瀬尾の活躍など収穫も多かった。「前夜、ミーティングをしていたとは知らなかったね」。河本監督はまとまりの良さが戻ったことが何よりうれしそうだ。反攻に転じる下地は整ってきた。

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以上山陽新聞の記事より引用

http://svr.sanyo.oni.co.jp/feature/sports/seagulls/2009/12/07/20091207102141.html


監督も知らないミーティング。

勝ちたいというみんなの想いが、待望の初勝利を引き寄せたのですね!

シーガルズの強さがもどってきたら、リーグが更に面白くなりますね~!!音譜ラブラブ