vsドミニカ グラチャン2009 | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

ドミニカ 3-1 日本
(24-26 25-22 25-16 25-18)


残念!

ドミニカは、さすが身体能力が高いですね。

高さ、パワー、それだけじゃなく、とにかく運動能力がハンパない。。。


でも、そんな身体能力を上回る、技術、スピード、緻密さ、コンビ。

そして、気迫!で、日本ペースのゲームとしてほしかったところですが、

うーん。残念。


日本らしいバレーができず

流れが来かけたところでのミスや、フェイントを拾われて、、、という展開が

もどかしかったです。


日本らしいバレーができなかった・・・

うーん。メグの穴も大きいですね。


単純に、連携が変わってくるとかそういうこともあるでしょうけど、それだけではなく、

坂下選手、山口選手たちの素晴らしい活躍も、やはり、木村選手、栗原選手が大黒柱として

どーんとたっているからこそ生きてくるわけで・・・

日本が世界で強くなるためには、木村選手、栗原選手のスタメンをおびやかすような存在が出て

選手層が厚くなることが、やはり必要なのだなあと感じた試合でした。


今回の試合、負けはしたけれど、

だれかが言ってたじゃないですか。「負け勝ち!」笑

えっ笑えない?!あせる


そう、負けから、何かを得て、次勝てばいいのだ!

ね?ショーちゃん。にひひ


だから、意味のある敗戦になってほしいです!


明日は、今年の最終戦!

今日の悔しさをすべてぶつけて、最高のプレーが、みんな出せますように!!

応援がんばります!!


がんばれ日本はたアップ



選手、監督のコメント

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真鍋政義・日本代表監督
「ドミニカのレフトアタッカーの攻撃に対してブロックやレシーブができなかったのが大きな敗因。こちらはサーブレシーブが乱れ、速い攻撃ができなかった」


クビエク・ドミニカ共和国代表監督
「日本を研究した。第2セットにローテーションを変え、竹下選手が前衛にいる時にドミニカが有利に立てるようにした。若い選手で勝てたことは明るい材料


木村沙織
「自分たちからミスをして、リズムも単調になってしまった。走り回ったりして速い攻撃をしないといけないのだが、何にもできなかった。もったいない試合をした」


竹下佳江
「最後までこちらのリズムにしきれず、相手の展開になってしまった。いい状態で攻め切れなかった。何もできずに終わってしまって情けない」


荒木絵里香
「絶対勝ちたい試合だった。悔しい気持ちでいっぱい。自分のプレーがふがいなくて、こういう結果になった」
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以上サンスポの記事より引用

http://www.sanspo.com/sports/news/091114/spk0911142025001-n1.htm



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徹底マークされ、わずか2得点だった荒木主将(東レ)は「自分のプレーができなかった」と涙声だった。

アラキング、マークされてましたね・・・ 彼女なら、更に成長してくれるはず!がんばれアラキング!


8得点に終わった主砲木村(東レ)は「後手に回った。本当に何もできなかった」と悔し涙だった。

一気に背負うものが大きくなりましたね。。。がんばれさおリン!

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以上、サンスポの記事より引用

http://www.sanspo.com/sports/news/091114/spk0911142159003-n1.htm



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坂下はチーム最多の20点を挙げたが、敗戦に険しい表情だった。相手ブロックに阻まれて決め切れないケースもあり「ブロックの対策はしてきた。私のミス。ボールへの入り方が良くなかった」と唇をかんだ。

まだまだこれから!がんばれ坂下選手!

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以上、サンスポの記事より引用

http://www.sanspo.com/sports/news/091114/spk0911142159002-n1.htm





タイ 2-3 韓国
(18-25 19-25 25-16 25-14 11-15)


イタリア 3-0 ブラジル
(25-21 25-23 25-21)