メグや舞子の分まで、しっかり勝ちきった!やったー!
ヒーローインタビューでのさおリンの「1セットも取られたくなかった」という言葉に強い気持ちが表れていますね!
日本 3-0 タイ
(25-21 25-18 25-12)
どの選手も素晴らしいプレーを魅せてくれました。
さおリンもミラクルクロスが出たし!リョウはもとより、テンちゃんのミラクルレシーブも出ました!エースも2本!
そして2set目途中からコートに登場し、そのまま試合終了まで活躍した石田瑞穂選手!
彼女が劣勢時の流れを変えてくれましたね!
石田選手への真鍋監督のコメントが掲載されていました。
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真鍋監督は「レシーブを1本上げるだけで(チームの)雰囲気が良くなる。この試合のヒロイン」とたたえた。
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以上、サンスポの記事より引用
http://www.sanspo.com/sports/news/091112/spk0911122312005-n1.htm
そのほか選手や監督のコメントなど
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木村沙織
「1セット目も2セット目も相手に先行された。もったいないミスはまだある。勝てたことで次につながるので良かった」
今日のさおリンは、チームナンバー1の20得点で、スパイク決定率50%、キルブロック5本、エース2本!
さおリン、まさにミラクルでした!
石田瑞穂
「勝てて本当に良かった。プレーが良かったか悪かったかは、分からない。みんなに助けてもらい、自分なりに頑張った」
真鍋政義監督
「アジア選手権で負けて、悔しい思いをした。ほっとしている。選手がよく集中した。(栗原の代役の)石田はよくやった。次のドミニカ(共和国)にも勝って、勢いを付けたい」
キャテポン・タイ監督
「第2セット中盤からセッターとの連係が悪くなり、攻撃の質が落ちてしまった。(プレーが)うまくいかず、イライラしているところにつけこまれてしまった」
(中略)
レシーブ力の低下を、そつのない攻撃で埋め合わせた。サーブレシーブに入るアタッカーは木村と栗原だが、この日は栗原がいない。代役の山口は所属チームではセンターのため、レシーブは不慣れで不安定だ。そのため第1セットから狙われ、セッターの竹下が2段トスを上げざるをえない状況も多かった。
ただ、タイは高さがない分、ブロックは弱い。レシーブが乱れても、多彩な攻撃を仕掛けられる余裕があった。特に効果的だったのは山口やセンター陣を中心とした速攻だった。レシーブが乱れた時もセンターからの攻撃を増やすことは、秋に集中的に練習してきたテーマでもあった。
厳しい状況を克服しての1勝は、新生日本に地力が付いてきたことの証明かもしれない。
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以上サンスポの記事より引用
http://www.sanspo.com/sports/news/091112/spk0911122047002-n2.htm
ちなみに、最初に紹介した写真の正面のものは、FIVBの公式サイトでみられますよ!
このサイトの最上部は、フラッシュになっていて、グラチャンの前回大会の写真が掲載されているのですが、
懐かしい写真がいっぱいです。
菅山かおる選手、櫻井由香選手、吉澤智恵選手、ブラジルからはレナタ・コロンボ選手!
シェイラやジャケリネ、ファビも若い!
ところで、、、
気がかりなのは、メグの様子。
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栗原(パイオニア)が左ひざの違和感を訴え、欠場した。11日のブラジル戦で痛めた。14日から福岡で行われる残り2試合のメンバーから外れるかどうかについて、真鍋監督は試合後の記者会見で「まだ、最終的な決断はしていない」と話した。
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以上、サンスポの記事より引用
http://www.sanspo.com/sports/news/091112/spk0911122108003-n1.htm
たいしたことないことを祈ります。
残り試合も欠場になったら、メグ本人は本当に悔しいでしょうけど、でも決して無理のないようにしてもらいたいですね。
早くひざの調子がもどりますように!元気玉パワーをいっぱい込めて送ります!!
韓国 0-3 ブラジル
(26-28 17-25 15-25)
ドミニカ 0-3 イタリア
(19-25 18-25 20-25)