WGP2009 ポーランドラウンド vsオランダ | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

オランダ戦の結果です。


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日本0-3オランダ

(13-25, 19-25, 20-25)


スタメン

栗原 坂下 荒木
庄司 岡野 木村 L佐野


キャッチは、木村、栗原、佐野。

第二セットのスタメンも同様。

第三セットのスタメンは、狩野←栗原、竹下←岡野。


そのほか、2セット目中盤には、山口←庄司。

試合をとおして、レシーバーとして、濱口選手もIN。

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残念ながらストレート負け。

でも、坂下選手や岡野選手がスタメンだったり、

バンチリードブロックがみられたり、今後が楽しみな戦いぶり。


私は、結局、3時28分からテレビ観戦。

一つ前のブログで書いたように、出かける予定があったので、そのときみないと、夜まで見られないと思って、結局、早めに寝て、目覚ましをかけました。

15分にセットしたのですけど、起きたら28分だったあせる


第1,2セットは、岡野選手のトスだったわけですが、

アタッカー陣とあわせて、まだ間もないと言うことで、ときどきコンビがあわなかったりしていました。

そこがあってくると、また楽しみだし、

バンチリードブロックも、まだ、ぎこちない感じなので、これも連携がしっかりしてくるのが楽しみです。

でも、3枚ブロックに飛ぶシーンは、何度も見られました。

あと、テンちゃん(竹下佳江選手)のブロックパーパーも出たアップ


早いトスを打とうと心がけているのもわかったし、、、

まだうまく噛み合ってないけど、ポーランドラウンドで、あわせていって、このあとの大阪ラウンド以降、調子をあげていってほしいなあと思いました。


特に、メグ(栗原恵選手)が打ちづらそうに見えました。

速さを自分のものにするまでは大変だと思うし、

自分のプレイだけでなく、チーム全体をみなければいけない。。。がんばれメグ!

顎の周りに吹き出物ができているのをみると、精神的な大変さが伝わる。。。。。

ストレスがかかると、顎に出でますよね。。。


第3セットに、セッターをテンちゃんに変えてきたことに対して、

実況と解説の大林さんは、

「速いバレーをするために、どちらか一方(トスかスパイクか)の速さが完成されているのが良い。竹下選手の速さに、アタッカーを着いていかせる状態で、追求していきたい。」と真鍋監督が思っているということを、言われていました。


あと、キャッチは、だいぶ崩されていましたが、、、

ま、これも、これから?そういえば、あんまりオーバーで取っていなかったような。。。

実は、かなり眠い中みてたので、そこまで覚えていませんガーン


今日の試合は、しっかり目を開けてみたいと思います!目
そういえば、今日対戦のタイは、昨日、ポーランドをフルセットで破ったのです!

がんばれニッポン!