もうみなさん結果は知ってるでしょうが、一応。
日本0-3ポーランド
（22-25, 23-25, 21-25）
スタメン
栗原、竹下、井上、石田、荒木、木村、L佐野
おなじみの顔ぶれがスタメンに名を連ねましたが、体調も十分じゃないということだし、
1人でも選手が違っていたら違うチームになるといわれるバレーボール。
全く新しいチームであることには変わりない。
しかも、国際経験の少ない選手。
今までの流れをみても、そう簡単には勝てないだろうな～と思ってはいましたが、残念ながらストレート負け。
アラキングのブロックが4本でたり、テンちゃんにもブロックが出たり
テンちゃんはサービスエースも2本でしたね。
と、意地もみせてくれたけど、残念でした。
ま、ある意味スッキリ？
チームはスタートしたばかりですからね。
まずは「世界を知る」ということでしたから、今のままでは通用しないということを、若手選手たちが身体で体感したのは大きいことですよね！
いくら、口で言われてても実感として湧かないと。ですものね。
「もう、負けたくない！」って言ってた北京組みにとっては、（それと応援してる私達も？）歯がゆい思いもあるだろうけど、監督もかわり、メンバーも変わって、新たなチームを作るというのは、そういうことなんだろうなぁと思います。
私達の仕事の現場なんかでもそうですものね～。
ましてや、コンマ何秒や、数ミリのところで競い合っている世界の舞台ではなおさらですよね。
モントルーでは、ワンジョ（小山修加選手）が一度もエントリーされませんでした。
故障者もいるって言ってたから、もしかしたら、ワンジョ、どこか怪我でもしてたのかな？
ワンジョこそ、この時期にバンバン使ってほしいなあと思うのですが、怪我をしてたのなら、しっかりなおして、
次のトリノ国際や、エリツィン杯で爆発してほしいです。
あと、富永こよみ選手も、出場機会は一度きりでしたね～。
彼女にもバンバン出場機会があるといいのになぁと思います。
だって、世界を知るんでしょ？
勝ち負けじゃないこの時期にこそ、バンバンね～。
でも、こよみ選手がトスアップするときは、まわりがベテランじゃないと厳しいかなって思うけど、いわゆるベテランは、いないからなぁ。（本当は河合選手のときもベテランがいるといいように思いますが）
あとは、、、そうですねえ。
真鍋監督が、この大会にのぞむにあたって持っていた課題を、しっかり確認できたならいいなと思います。
今のうちに、思いっきり、監督の考えるバレーを試せるといいですよね。
さて、明日は月曜日。
私は、もう、覚悟はできてますよ～。なにがきてもこわくない。
一番嫌なのは、また延ばされることだな。。。