今度はさおりんを狙っているらしい・・・
昨日、ビーチバレーの国内ツアー開幕会見が行われたそうですが、
その会見の中で、日本ビーチバレー連盟の川合俊一会長が、さおりんネライのプランを話したそうですよ。
----
すでに全日本代表の真鍋政義監督（４５）にも相談済み
----
リップサービスではなかった。会見のあいさつもそこそこに、川合会長は「一番狙ってるのは木村沙織！」と熱烈ラブコール。後輩でもある全日本の真鍋監督と会食したことも明かし「『夏場、借してくれよ』と言ったら悪い顔してませんでした。もしかしたら参戦する可能性はなくはない」とマイクに力を込めた。
----
日本女子の世界でのレベルは、五輪出場が精いっぱいとも言われる。だが川合会長は「いきなりメダル候補になれる」と断言。パートナーには、半年かけて口説き落とした菅山を指名し「来るなら責任を持って全面的にバックアップすることを約束する。木村はメダルが欲しくないのかなぁ？」と誘い水をまいた。
----
以上、スポーツ報知の記事より引用
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20090422-OHT1T00009.htm
（さおりんの写真有。だけど、なぜこの写真なのか・・・・？）
そして、こちらにも・・・
----
「ビーチ向きの選手。文句のつけようがない。かおる姫とのペアで３年やれば、五輪でメダルが狙える」
----
菅山のビーチ転向に一役買ったのは川合会長だった。現役バリバリの木村には両立プランを提唱した。「（１９８４年）ロサンゼルス五輪（金メダル）の米国男子チームは全員ビーチからの転向組。カーチ・キライとかね。ビーチをやれば６人制の訓練にもなる。両方やればいいんだ」。ビーチで鍛えてインドアも上達。川合会長が提唱する一石二鳥のプランだ。
奥の手もある。同会長にとって全日本女子の真鍋政義監督は、全日本時代の後輩で親交は深い。「真鍋も久光製薬の監督のとき、ビーチにレシーバーを探しに来ていた。ビーチは効果があるんだ」と両立を勧めさせる考えだ。
----
以上、スポーツナビの記事より引用
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/headlines/20090422-00000001-spnavi_ot-spo.html
たしかに、今期久光で活躍したローガン・トム選手なんかも、ビーチでプレイして、テクニックをより磨いたといいますから、両方チャレンジすることで、ミラクルサオリンのミラクル度合いに更に磨きがかかるかもしれませんが・・・
しかも、かおる姫とさおりんは、仲良しみたいですしね！
さおりんにその気があるなら、ファンとしては楽しみではあります。
記事の中では、サオリンの９頭身スタイルにも触れていますが・・・
うーん。１０頭身じゃない？
ほんとスタイルいいですよね～。
そして、この開幕会見は、かおる姫は欠席だったみたい。
次のようにコメントしての欠席だったそうです。
----
「私は予選も突破できない未熟な立場。私にはふさわしくない」
----
以上、日刊スポーツの記事より引用
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20090422-485808.html
かおる姫らしい。私は、菅山選手のそういうところが、好きです。アスリート魂
記事の中では、マスコミ対応に慣れていないことに対して、「頂点を目指すなら、早くビーチバレーの世界になじむことが必要になりそう」と書かれているけど、そんな必要ないですよね～。
姫は姫らしく。
川合会長のいうように・・・
「今年は負け続けるかもしれないが、才能はすごいものがある。２～３年後を見てほしい」
（以上、同記事より引用）
今は、実力をつけるとき。
周りの雑音とか、環境の違いとか、本当に色々なことがあると思うけど、姫らしく、自分の道をすすむのを応援したいです！がんばれかおる姫！！
GWには、お台場で試合がありますよね～。かおる姫の応援にいってみようかな～。
まだチケットあるかな～